軽トラック

ペーパークラフトをベースに作成した軽トラックのCGです。



正面から。

キュ〜トなボディライン。
CGではスケールを自由に決められるでざます。
んで、1/1スケールの全長3.4m、全幅1.5mで作ってます。


サイドから。

本物の軽トラは積載量350kgですが、CGならナンボでもオッケーです。
宇宙戦艦ヤマトだろうが、オカマジョーのクチビルだろうが、もう積み放題。


リアから。

プリチ〜なヒップライン。
ちょっとタイヤが細すぎましたですね。修正しときます。

作り方をちょいとご説明。

基本になるのは四角やら丸やらの単純なカタチ。
それを組み合わせてパーツを作っていきます。

サイドのカタチができました。

切り紙細工のようなノリですね。
キャブの部分は他のパーツのカタチに合わせて少し曲げてあります。

そこで取りぃ出しまするがこのペーパークラフトの画像。

これをパーツにペタンと貼付けるのです。

さすればあら不思議。

見事にサイドパーツ完成。
2つ上の画像と比べると、その差は歴然でございます。

同じように多のパーツも作ります。

今回は全部で10パーツ。
これを全部CGのみでマジメに作ったら、ライトやらグリルやらがあっという間に小パーツのカタマリになって、全部で200パーツぐらいは行っちゃうでしょう。
あな恐ろしや。

んでもって完成となります。

ライトとか荷台の下とかは単なる平面なんですが、これで十分行けちゃいますね。

ちなみに貼付けた画像を全部取ってみるとこんな感じ。

全然イメージが違いますね〜。完全にノッペラで、軽トラ型のケーキのようにも見えます。全長3.4mですから食べ甲斐がありますゾ。


ひっくり返すとこんな感じ。

完全にペランペランのスッカスカですね。
まるで知欠ジョーの財布の中身のようです。
CGでは貼付けた画像が「裏写り」するんで、面白い感じになってます。


ググッとアップ。

これぞ、ねぶるようなアングルです。
ここまで寄っても、意外と行けちゃうんじゃございませんこと?


PC/CC 4200と同一スケールで2ショット。

4200の大きさがよくわかりますね〜。
建機CGの大きさを軽トラと比べて把握するという夢が
今ここに、ついに実現したとですッ!#大げさ。


今度はLTM11200と。

11200でけ〜。
軽トラと比較することで初めてわかる部分もありますね〜。
やっぱり軽トラを作ってよかったです。

って、あれ? そういえば...。

LTM11200 パート3で、すでになんか出てきとる!こ、こいつは一体...。
え〜と、内緒にしといてください。

パート2
作り終わってから「兄貴」がいたことに気づいちゃったんですが(汗、
まあよしとしましょう。4月だし。#なんのこっちゃ。
今後もあちこちで活躍してくれると思いますです。