フェリー発着場は鹿児島県東端の志布志市にあります。
LTMは西端にある薩摩川内市の現場から
陸路この志布志まで移動してきたそうです。
志布志と言えばこれ。
看板まで作ってあります。
もう"志"って字を何回書くねん。
いざ、フェリー乗り場。うっきゃ〜!
フェリー「さんふらわあ」を背景に、
電材さんの車両がズゴ〜ンとスタンバイ中です。
反対側から。うっきょ〜!
キャリア、旋回体、ブーム外側、ブーム内側、ガイ、ジブ付け根の6台
+先導車2台の一団です。
キャリア〜!うっきぇ〜#もういい。
全長19.54m、重量43トンの立派なお姿。
隣の一般車と比べると大きさが分かりますね。
ググッとねぶってます。
9軸18輪の迫力です。
ああ、踏まれたい。
後方から。
アウトリガがごっついです。
アウトリガを展開したら、その下を一般車がくぐれますな。
右後方。
ペチりた〜い。タイヤもポヨンポヨンした〜い。
太陽光を浴びて、車体が輝いてます。
旋回体トレーラー。
なんとトレーラーを一台ずつ引き出して記念撮影があったそうです。
これはすごい。もうバッチリ見えますですね。
前方から。
トラクタはスーパーグレートです。
ピカピカですね〜。
オペキャブ。
突撃見学会では見られなかった右側です。
ガッチリと固定されてますね。
後方から。
これだけ見たら、パッと見、なんのマシンかわからないですね。
まさかクレーンとは気づくまい。へっへっへ#誰?
真後ろから。
旋回体は50本位のボルト留めになってるんですね。
これは組立て分解が大変そうです。
ブーム外側。
トラクタはアクトロス。
なんと6×6の全輪駆動。
キャブも上に持ち上がっています。
後方から。
ナイスですね〜。好きなアングルです。
後方は3軸ポールトレーラー。
ブームはサイドの自立足(リフティングユニット)を
外してあるんですね。
後方から。
この状態で、ブームは全長17.5mほどあります。
サイドに色々と付いてますね〜。
後端アップ。
LIEBHERRと書かれたフタが付いてます。
中にみんなの弁当とか入ってたりして。
トラクタのカプラー部。
独特な形状の専用アダプタで
ブームとカプラーを接合しています。
ブーム内側。
トラクタはクオン。
ハイルーフ仕様ですね。
後ろから。
ブームは17.0m。ヘッドがゴツいですね〜。
トレーラーはGolghoferの2軸8輪の伸縮トレーラー。
これだけなぜか赤いです。
サイドから。
トレーラーは車軸ごとスイングするステア機構つきで、
よく見るとステア用のシリンダが見えてます。
ガイシステム。
トラック+ポールトレーラーで
15m程の長いガイを載せてます。
ガイの付け根。
大きなシーブが付いてます。
ハムスターみたいにクルクル回したい。
ジブ付け根パーツ。
クオン+16輪トレーラーの構成です。
積み荷のアップ。
Hydraulically adjustable lattice jibと言うそうです。
ガイからのシーブを取り付ける腕がサイドにあります。
下には5トンウエイトが載ってました。
居並ぶトレーラー。
壮観ですね〜。
先導車。
トヨエースのダブルキャブです。
回転灯がキュートですね。
もう一台。
プラドです。
これだけDENZAIカラーではないですね。
乗り込む船、さんふらわあ きりしま。
夕方出航して、翌朝大阪港に着きます。
全長186mで12,418トン、定員782名とかなり大きな船です。
中で普通のトレーラーが180度ターンしてたそうで。広い〜。
続きはいよいよフェリー乗船ですぞ。
乗船の様子がばっちりです。
ご提供頂いた方、電材重機と関係者の皆様、
ありがとうございました。