テッテケテー、テッテケテー。
LTM1300本体を先頭に行進して現場に入場です。猫背ブラザーズが先導してます。
全選手 揃いました。左から順に、
1)本体 |
2)カウンタウエイト+ジブ根本+ジブ先端 |
3)ジブ中央(4パーツ) |
4)組み立て補助の ATF100-5 |
5)通りすがりの軽トラ |
ブラザーズはATFの隣で打ち合わせ中です。
トレーラー2台のアップ。
奥のNooteboomにはこれでもかって積んでますね。え?過積載?そんなことないッスよ、ダンナ。勘弁してくださいよ。
手前の平床トレーラーは入れ子にした中間パーツを積んでます。
組み立て開始!
まずは
LTM1300がアウトリガを展開し、カウンタウエイトを積む準備を始めます。
何?フックが見えない?正直者には見えるシステムになっております(^^;。
#どっかで使ったな、これ。
キャリアの背中にウエイトを積み上げていきます。
ウエイトは全6枚。あと4枚でハワイです。逆にネタが滑って山田君に持って行かれないように気を付けましょう。
さらにその上にドラムパーツを載せます。
んでもってウエイトと合っ体!!
ウエイトは金属棒1本でぶら下げる形になるため、前後にプルプル振れます。このプルプルがまた...(^^;。
続いてジブの組み立て。
ブラザーズが仕切りつつ、ATFでパーツを組んでいきます。
ジブ延長。(02.01.14追記)
付け根となるベースジブを地面にたらし、その先にミドルジブを置いて、上側の2カ所のみピン留めします。
次々とジブを連結していきます。連結作業は全て地面上で行います。
ジブは総延長90cm(実機で45m)ありますから組み立ても大変です。トラクタヘッドがどっかに行っちゃうくらい大変です。
ベースジブを起こすと上側だけ留めてあるミドルジブが水平になります。すかさず下側もピン留めしてジブ固定完了です。キュポッとな。
んでもってブームを起こして完成!
さあ、夏の間に使い倒したエアコンの掃除でもするべか〜。うりゃうりゃ。
しかし場所をとるので撮影は困難を極めました(大げさ。
今回の経験でますますラフィングジブが欲しくなってきましたね〜。出ないかな〜。