兄弟げんか

ある日のこと、AC1600(以下:兄)と AC500-1(以下:弟)が ささいなことからケンカを始めた。

●(左)兄尻 vs 弟尻(右) 車輪数対決

兄「おらおら、ワシの車輪は9軸18輪あるで〜。
  ええやろ?」
弟「むぐっ、確かにオレは8軸16輪や。」

●(左下)兄腕 vs 弟腕(右上) 高さ対決

弟「でも高さはオレのほうが上や。
  ほれ、5段ブームの威力を見んかい!」
兄「何やて〜?くそ〜、ワシは4段やからなぁ。
  せやけど、つり下げフックはワシが上等や!!」
弟「何を〜?」

●そして(左)兄 と弟(右)の戦いが始まった。

兄「くぬ、くぬ、くぬ!!!」
弟「でりゃ、でりゃ、でりゃ!!!」
 ゲシッ! バキッ!
 うなるブーム、からまるワイヤー。


●見かねた Nooteboom(以下:ノ)と
 軽トラ(以下:軽)が止めに入った。

ノ「ちょっとアンタ達、何やってんのよ!
  兄弟だったら仲良くしなさいよ。」
軽「.....。」
  (まだ完成してないのでボ〜ッとしている)
兄「うっさい..って、アンタ女やったんかい?」
ノ「そうよ、今頃気づいたの?
  いつも赤いドレスをまとい、
  重い過去を引きずって走ってるのよ。」
弟「...アンタ、それ
  『重い過去=トレーラー部』の引っかけ?」

●...とにかくNooteboomのおかげで
 やる気が失せ、ケンカは治まった。

兄「せ、せやな。やっぱ仲良うせんとな。」
弟「オレも悪かった。ほな、一緒に仕事しよか。」
ノ「そうよ、さ、私が積み荷を運んであげるわ。」
兄「おう、弟と一緒に軽トラ積んだる。」
弟「って、オレら二人とも500トンクレーンやで。
  この軽トラ何トンあるねん。」
軽「.....(ぼぉ〜っ)。」


うーむ、ページのアホ度がだんだん上がってきている...。