ズゴ~ンと前方から。
1/50スケールで全長39cm(実機で19.5m)、全幅13cm(6.7m)。
デスクトップパソコンのキーボードと同じくらいです。デカイです。
全高は11cm(5.6m)。
対して、重さは50gぐらいですかな。
軽いので強風に注意です。
サイドから。
CGで作った模様を全体に印刷しており、
それによっていい感じに雰囲気が出ております。
サイドの波鉄板やボトムの凹、ホイール、後部のエンジンなど、
全部印刷でございます。
1/87のプロト君と。
タイヤ以外は同じ構造です。違いは印刷の有無。
印刷によってかなり ごまかせて
ディテールアップされてますね。
上から。
ベッセル内部や、ボトムのダンプ部分にも
全体的に模様を印刷してあります。
内側はちと模様が薄かったかも。
後ろから。ゴツイですな。
パーツ数は細かい補強も入れて全部で98パーツ。A4の紙18枚。
タイヤを個別に造ったこともあって意外と行ってましたが、
それでも初期計画の1/4~1/3ぐらいで済んだと思います。
下から。
タイヤの転がりとダンプゲート開閉は省略です。
トレッドパターンもいい感じ。
当初はタイヤの歪みのために4点接地できずガタガタしました。
そこで左前輪の車軸ストッパーを急遽むしり取り、
上下にスカスカ動くようにして4点接地を実現しました。ふう。
フロントから。
タラップが降りております。
タラップと手すりはそれぞれ一体構造。
マジメに作ると1mm幅になるので紙では難しかとです。
手すりはキャブがよく見えるように高さを下げました。
前輪のストラドル・ステア。
360度グリングリン回ります。
実機は左右85度ですから、実機を超えるスペックですな。
左右のリンクはしておりませんです。
軽トラックと比較。
こんなに大きさが違います。
街中で 200C II を見つけたら、
すかさず乗り上げればガソリン節約です。
お得な節約術、お役立てください。
16輪トレーラーと。
トレーラーの幅がタイヤを運ぶのに最適ですな。
試作パーツにタイヤ交換です。へいお待ち。
16輪のタイヤと比べるとすんごい大きさの差です。
PC200-8と。
計算してみたら、PC200-8でいっぱいにするには、
300回くらい積まないとイカンです。
こりゃもう一日仕事ですな。うひぃ。
そこでRH340と。
やはり大型どうしは合いますな~。
RH340ならば5回ぐらいでいっぱいにできます。
これなら数分でOK。さあ、積め積め。
そして普段はこのように。
麦チョコ・ストッカーとして最適です。
10袋ぐらいはストックできますので、
コンビニ1件分は買い占められますゾ。
さて、今後プロト君の活用方法はどうしましょ。
1.抜け殻だと言い張る。
「脱皮してこんなに大きくなるんですよ~!」
2.敵の後ろでチラチラさせて惑わす。
「ふっ、バカめ、それは残像だ!」
3.非常用麦チョコ・ストッカーに認定する。
「メインのを食べきってもこれで安心ね!」
4.やっぱり兄弟対決を決行する。
「兄ちゃん!」「色白の弟よ!」