箱です。
全長15cm。と お見せしたいところですが箱が一部破れてますので、画像は「正直者には見えるシステム」でお送りします。日頃の行いの良い方だけが箱の姿を見る事ができます。おほほ。
サイドから。
全長12.9cm(実機で11.2m)、全幅3.4cm(2.9m)です。
なんだか丸っこい割にパーツがコテコテとしてますね。
どの部分がどう動くのか、この状態ではよくわかりません。
リアから。
キュキュッとしたキュートなヒップライン。モデルはちょっと茶色身を帯びた、麦チョコみたいな色です。思わず食べてしまいそうになります#食べるな。
VWとの2ショット。
これだけの大きさなのに2軸4輪。かなり軽い車体のようです…と思ってたら、20トンぐらいあるようです。うひぇ。
まず車体の上側が左右にパックリと開きます。左図は片側だけを開いたところ。開閉は油圧シリンダ式です。
両側を開きました。
川魚のように背開きになったところで全幅は6.6cm(5.7m)になります。そしてこのままズボ〜ンと水の中に入って行くのです。いわゆる水陸両用車です。
まるで船のようにノッペリしてますね。3個のスクリューが車体前部に付いてます。つまり水上では前後が逆になります。
またモデルでは水に浮いてる感じを出すためか、車軸を外せるようになってます。これはナイスアイデア。
中折れ式です。上下に起伏はしませんが、フックが前後にスライドして動きます。
屋根の上に水上での操縦とクレーンの操作をするお立ち台があります。浮き輪も付いてるのがナイスポイント。
全幅16.5cm(14.3m)になります。このままバタバタ羽ばたいて飛んで行きそうになるので注意しましょう。
実車は横に複数台を連結して、さらに幅の広い川でも橋を架ける事ができます。
巻き上げ用のウインチも付いてますね。
橋を渡るの図。
なんかテキトーな川と川岸ですがご勘弁。
歩み板の位置を変える事で最大幅6.2cm(5.4m)の物まで
渡る事ができます。一休さんも楽勝です。
1/87の浮き輪が二個も付いてきたのです。kibri君もうれしそうです。来年の夏が待ち遠しいです。
複数台を連結したらさらに楽しめそうですね。
しかし我ながらマニアックな車両が続きますねぇ。