箱です。
トラクタは MBアクトロス、トレーラーは書類入れぢゃなくてショイエルレのおなじみ車輪地獄トレーラーです。
荷台が3種類あり、組み替えができるようになっています。フルトレーラー/セミトレーラーの組み替えもOK。
はい出ました車輪地獄。
今回は20軸80輪です。BREUERカラーの車輪地獄は今回が初めてなんですが、泣きながら作る事には変わりなし。
車軸の組み立て状況。
ランナー1組で10軸ずつをHEAVY TRAILERと同じようにランナーにつなげたまま組んできます。ランナーは対象形なので、実は裏返して重ねるとそのまま合体できます。と言うことで...
うりゃー、ランナーにつなげたまま一気に20軸。
名付けて「干し柿工法」。#もうちっとマシな名前はなかったんか?
これで効率が上がってるのかどうかは、自分でもよく分かりませんが。
んで 20軸80輪完成。
車軸の向きは つなげたときのバランスを考えて箱絵とは変えてあります。
荷台Aのフレーム。
VATと同様に荷物を両脇から挟んで持ち上げる おみこし方式です。#また勝手にいい加減な名前を...。
ジョイント部。
kibriらしくパーツ数多いです。ハトサブレみたいな形のパーツはそれぞれが微妙に形が違うので間違えないように要注意です。
組み立てるとこうなります。
シリンダが伸びると荷台が持ち上がる仕組みになっています。
荷台Aの組上がり。
フレームの幅は積み荷にあわせて変えることができます。
続きはパート2で。
2002年の初kibriです。車輪地獄でハナバナしい幕開けとなりました。
今年は全部でいったい何個の車輪を作ることになるのでしょうか?
今年は全部でいったい何個の車輪を作ることになるのでしょうか?