LIEBHERR LTM1160/2

 さて新規購入した第1弾は これまでと同じ LIEBHERRの LTM1160/2。
その "VAN SEUMEREN" モデルです。


またまた箱から。

これぞ赤&黒の"VAN SEUMEREN" カラー。
渋い、渋いぜ〜!

箱は約25cm×25cm×6cmと
上から見ると正方形。

ちなみに今回入手した3機種の箱比べ。
厚みは全て同一です。

LTM1400は VATなどと同サイズ。

今回のLTM1160/2が正方形。

LT1120が最小サイズ。
モデル自体は LTM1160/2が最小のハズなんですが、
箱のバランスが妙ですね。

箱オープン。

やはりモデルの大きさの
割に箱が大きいのでスカスカです。

全パーツ。

面積は2つ折りの新聞紙程度。
今までで最もパーツ数が少ないですね。

説明書はA4両面2枚です。

フレームの組み立て開始!車軸は5軸です。

ウエイトとして金属球を入れ込みます。
振ってシャカシャカ音がすると
「貴方のお名前なんて〜の?」になるので瞬接で固定!

本体(キャリア)の完成。

横に伸びるアウトリガは取り替え式です。

画像によって背景が異なる理由は捨て置く(士郎正宗風)。
#士郎正宗とは何者かも捨て置く(^^;。

旋回体のフレームとブーム。

LTM1800などと比べると非常にシンプルで作りやすいですね。

しかし実はこのブームに問題が...。

ブームは6段なんですが、3段目以降は
なんと「長いヤツ」と「短いヤツ」の取り替え式。

何たる、何たるっ!#ノンノンの兄風。

続きはパート2でご紹介します。


うーむ、ブームが取り替え式ってのはペケですねぇ。
実は LTM1160/2は取り替え式だという事前情報は手に入れてたんですが、
"VAN SEUMEREN" 版なら大丈夫かな?と思ったら結局同じでした(;_;)。