箱です。
幅約40cm。このトレーラーは長尺物専用で、風力発電機のパーツを運ぶ実機の画像が印刷されてます。
ラチスなブツを運ぶイラストが描かれています。
トラクタとトレーラーがシンプルに入っています。こーゆーシンプルな箱に限ってユーロ札が隠れてそうですが、やっぱりありませんでした。残念。
トラクタをサイドから。
MAN TGA LXです。流線型がイイですね〜。
3軸10輪で、全長14cm(実機で7.0m)。
キャブ上には "Trendsetters in Trailers" の文字。
「トレーラーで流行を作る者」という意味らしいです。
リアから。
恒例のピントルフックの有無報告ですが、今回はありません。はい。でも切り欠きがあるから頑張れば自作できるかも。
トレーラーです。
3軸12輪です。
この状態で荷台は16.7cm(8.35m)×5cm(2.5m)。
木板張りの黄色い部分は塗り分けで表現されています。
中央部にはツールボックス(道具箱)が付いてます。ツールボックス部分は可動はしません。
ステア。
3軸が連動してステアします。泥よけにも"Nooteboom"のロゴがあってカックイイです。
さらにオーバーサイズ警告用の紅白ゼブラ板が前後から張り出します。
連結してサイドから。
全長34cm(17m)になります。
キャブの曲線と荷台の直線の対比がカックイイです。
フロントから。
いいですねぇ〜。
荷台にはダイキャスト製の冊が付けられるので、
鋼材などの運搬も再現できます。
積み荷は幅10.5cm(5.25m)。モデルが1/50なので積み荷を実機換算すると「50倍ボタン」になります。カウント値も50倍になって1000へぇまで計測できますぞ。
クレーンのブームのような3段伸縮で荷台をググッと延長できます。
最大に延ばした状態。
全長78.5cm(39.25m)、荷台が71cm(35.50m)にもなります。
全長がModule Trailerを抜いて一位に躍り出ました。
ど〜やって道を曲がればいいでしょうか?
あまりの長さに、何を載せようか戸惑うわたし。
なので、この「サイレントギター」を積んでみました。
う〜ん、マニアックな積み荷。
71cmというあまりの荷台の長さに、
適当な積み荷が見つかりませんでした。求む積み荷!