箱です。
幅約40cm。Nooteboom専用パッケージです。実機の写真がたくさん付いてるのがイイです。
モデルは4軸から6軸までの構成があり、それぞれ全長も異なります。
ウレタンに包まれた本体です。箱絵も含め、conrad社のモデルと似たパッケージングですね。
サイドから。
5軸20輪のモデルです。
全長28cm(実機で14m)、幅5.0cm(2.5m)。
ライディング(足)は動きません。
その裏にスペアタイアが1本あります。
実機は主に大型クレーンのカウンタウエイトを運びます。
カウンタウエイトは別名バラストとも呼ぶそうで、
それを運ぶので「バラスト・トレーラー」なんですね。
リアから。
後ろの3軸が連動してステアします。
車軸がバンパーごとステアする
ダイナミックな造りです。
実機の正式名称は "OVB-90-05"。
なんとあの "van SEUMEREN"のリクエストによって
"Nooteboom"が開発したのだそうです。
下から。
5軸のダブルタイヤがずらっと並んでます。後部の軸が大きくステアする仕組みになってます。
うーん、雰囲気バッチリですね。やっぱトレーラーは赤がイチバンです(笑。
今回は画像はありませんが、積み荷が崩れないための柵(プラ製)と泥よけのステッカーが付属してます。
36個取ったミニプリンがようやくここまで減りました。実機サイズ?で1個2m近くあるから食べがいがありますゾ。#なんのこっちゃ。
本来のお仕事もせねば。
AC200-1のカウンタウエイトを運びます。
さすがに絵になりますね〜。
実機は 75トン(6軸のものは 85トン)もの
積載量があるそうです。
このトレーラーがクレーンとコンボイを組んで
ブイブイと走る姿を見てみたいもんですね。
さらにLTM1060/2も載せましょう。
実機ではクレーンを積んだりとかはあまりしないかも知れませんが、
いいのです、絵になるから(笑。
以前から販売されてますが、
やっぱイイですね。んー、6軸も欲しいです。