箱です。シンプルです。
BUCHERという社名から往年のプロレスラーかと一瞬思いましたが、
つづりが違いました。発音も「ブッハー」だそうです。
いざご尊顔。
シュッとしたいい感じのフォルム。
車体の白い部分で全長10cm(実機で5m)、全幅3.4cm(1.7m)、
全高5cm(2.5m)です。
別パーツでサイドミラーとアンテナが付いてます。
#いつも別パーツを付けない、いけないワタシ。
上の方から。
左ハンドルのヨーロッパを走る車ですが、
道路の端を掃除する時よく見えるように
運転席は右ハンドルになってます。
キャブ内にハンドルが見えてますね。
後ろから。
荷台ほホッパーは容量5.6m3。サイドのななめモールドがいいですね。
ボデイサイドの黒い部分は水タンクになってて、
880リットルの散水を積めます。
横からねぶりましょう。
キャブは2人乗りですが、オプションシートで3人乗りにもできます。
実機はキャブの底面も一部ガラス張りになってて、
真下にあるブラシの様子を見ることができます。
エンジンは118kwのディーゼルで、
最高時速80kmも出せます。うひょ。
いざお仕事。
模型では3つのブラシを展開して回転でき、
前のブラシは付け根を左右にスライドできます。
実機では前ブラシのアームは くの字に曲げられます。
横から。
車軸は前後輪ともステアします。
左右のブラシは白色と黒色の二重構造。
白がナイロンブラシ、黒がワイヤーブラシだそうです。
裏側。
Conradにしては珍しく?車軸も作り込んであります。
駆動は後輪のみのようです。
ブラシと前輪の間に三角形の吸引ノズルが見えます。
よく見ると、そのノズルの左右には補助輪のモールドが。
てことはこのマシンは6輪仕様か#だから違います。
ホッパーをダンプアップ。
集めたゴミをげろ〜んと排出できます。
車体中央にあるエンジンはただの四角で再現されてます。
その後ろの湯たんぽみたいなのは排ガスの浄化装置だそうで。
キャブの後ろ。
ラジエターのファンやエアクリーナーがモールドされてて
意外と細かいです。ソソります。
ホッパー内部。
Conradにしては珍しく?ハッチの開閉がユルユルなので
ひっくり返してます。
内部は約5×2.5×2.5cmの空間なので
ヘソクリをばっちり隠せますゾ。
仕事猫とサイズ比較。
う〜む、実機のサイズ感がまったくわからん...。
この仕事猫は身長4.5cmなので
50倍すると2.25m!でか!
なのでCitymaster 300と軽トラ2と。
これならわかりますね。
調べてみたら、CityCatの実機のサイズはヒノノニトンとほぼ同じです。
トントントントン。
帰りはやっぱりこうやって。
さらに軽トラの背中にニワトリを乗せて
いざブレーメンを目指しましょう。