箱です。
実機はおドイツHako(ハコ)社の "Citymaster 300"という機種。
Hako社は手押しタイプからこのような乗用タイプまで、
様々な清掃車を製造している会社です。
ちなみに創立者ハンス・コッホさんの名前を縮めて
Hakoという社名になったそうです。
箱から取り出し。
このように手乗りサイズのコンパクトな車体です。
実機のコーポレートカラーはオレンジですが、
私がゲットしたのはカラバリのグリーンです。
他にもカラバリがあるかも。
前から。
全長6cm(実機で3m)、幅3cm(1.5m)。
シートからの視界がめちゃ良さそうです。
サイドミラーは折りたためます。
ブラシ部分は回転のみ。ここも左右に動いてほしかったですね。
ちなみに背景は去年のトラフェスで登場したパーキングにしてみました。
後ろから。
動力はてっきり電動だと思ってたら、
3気筒1000cc24馬力のディーゼルエンジンだそうで。
電動の方が良かったんでは?車体にECOとか書いてあるし。
ほんでもって最高速度は時速16kmだそうで。
やっぱり電動の方が...。
横から。
模型は車体前部がプラ、後部がダイキャストです。
ステア操作は車体のアーティキュレイトで行います。
前後の継ぎ目部分には太めのホースが2本見えます。
アーティキュレイトでググッとステア。
「このクビレがたまらん!」
おお〜、久々にこのフレーズが出ましたです。
底面。
「このクビレがたまらん!」また出た。
ちなみに実機には150リットルの水タンクも付いてて、
散水しながらのお掃除もできるそうです。
再び後部。
240リットルのダストボックスをカポンと外すことができます。
フタの開閉に加えて、2つの車輪も回ります。
てことはこのマシンは6輪仕様か#違います。
ググッとアップ。
ちとピンボケや〜。
実機はブラシ部分に草刈り機や
除雪ブレードなどのオプションも付けられるそうです。
後ろから。
プリチ〜なヒップラインが強調されるアングルです。
タイヤのモールドもなかなか細かいです。
MANの4軸との比較。
トラクタが4軸の大型なこともあり、
親子ほどの大きさの差がありますね。
我らが軽トラ2と。
軽トラ2は全長6.7cm(実機で3.4m)。
全長ほぼ同じです。
てことは積めるかも。
と思ったらウイリーしちゃいました。てへ。
さすがに無理があるようです。
てことは逆にこうだ。
これならば大丈夫#何が?
どうやって下すのかは知りません。
通勤用に1台いかがですか?
時速16kmでブイブイ言わしましょう。