LIEBHERR LTM1050-3.1 MAMMOET

ついにゲット、WSI製のLTM1050-3.1の
MAMMOETカラーです。

箱です。

赤黒の専用パッケージ。幅33cm。実機の写真があります。
箱オープン。

赤黒に輝く本体が現れます。ナイストゥミ~チュ~、グ~テンモルゲンでございます。


サイドからご尊顔を拝見。

く~、カックイイですね~。
全長24cm(実機で12m)、全幅5.25cm(2.5m)の立派なお姿。
赤黒のカラーリングがいつ見ても渋い、渋いぜ〜。


右サイド。

赤帯がいいですね~。
細かいところまで非常に良くできたモデルです。


ググッとフロントから。

2シーブのフックは最初から取り付けてあります。
「正直者には見えるシステム」が使えませんがな#逆切れ。

実はこの模型はパーツ欠品とかがある訳あり品でして、
ワイヤー先端の過巻き防止装置のチェーンもなしです。
でもそのおかげで特価でゲットできましたのです。


リヤからもググッと。

そびえ立ってますね~。全高8cm(4m)。
そそり立つ壁にアタックを開始したくなります。


キャリア背中。

非常にカッチリとした造りですね~。
網アミはエッチングパーツで裏側が透けて見えます。
回転灯は欠品してまして、
MTFさんにパーツを頂いてくっつけました。


オペキャブ。

中の造り込みもいい感じです。
シートの背もたれには黄色で LIEBHERRの文字があります。
キャブ下のサイドステップは引き出せます。
#上の画像では引っ込んでますが(汗。


タイヤとホイール。

タイヤの膨らみやトレッドの具合もナイス。
3軸が独立してステアするのでカニ走行も可能です。
タイヤの上の泥除けはゴム製でフニフニします。


各部の印刷も細かいです。

あちこちに警告板のプリントもあります。
電車の「指詰め注意!」みたいなもんですかね。

付属品。

左は敷鉄板です。4枚あります#当たり前。
1枚が2cm角です。

右上は吊り荷。右下はウインチを回す工具です。
どちらもLIEBHERRの文字があっていい感じ。

この他に各部の接合ピンが付属してます。


アウトリガ展開。

敷鉄板を忘れとるがな(汗。
アウトリガは1段です。
ジャッキは中ネジ式になってるので
ピカピカのシリンダもバッチリ再現されてます。

アウトリガのアップ。

台座部分がスライドします。細かいですね~。

スライド後はピンで留めるんですが、ピンはとっても無くなりやすいので外しておいたほうがいいかも。
実際に3本欠品してまして、ケンケンさんに虫ピンを頂いて代わりを作りました。
カウンタウエイト。

3分割できまして、左から1.9t、0.9t、1.1tです。組むと左側が下になります。

この模型では赤の形成色のパーツに黒を塗ってるんですね。なので接合ピンのとこが赤くなってます。


ウエイトを背中に。

もちろん全段載るんですが、
バランス的にはウエイトの下2段を載せるのがよさげです。


うりゃうりゃとブーム伸張。

やっと敷鉄板を敷きました。
4段ブームはフルブームで75cm(37.5m)になります。
2段目以降は赤とグレーに塗りわけられてます。
4段目にはMAMMOETの文字がありますね〜。

ジブ。

中折れ式で、伸ばすと33cm(16.5m)です。
根元は分割してミニジブとしても使えます。
ジブを付けて再び。

なんかグダグダの画像になってしまいましたがご勘弁。

フルブームにすると108cm(54m)になります。

とっても精巧なこのモデル。
前々から欲しいな〜と思ってたんですが、
今回特価でゲットできてよかったです。