箱。下がLTM1300/1、上がLTM1160/2です。
一回り大きな箱はずっしりとしています。
体重計に載せてみたら、重量3.6Kg。体脂肪率1.0%。
1.0%?どこに体脂肪が...?
箱オープン。
各パーツが整然と。
ジブのパーツが多いのが目を引きます。
サイドから。全長38cm。実機では19m。
車輪は6軸で、前3軸と後ろ2軸がそれぞれリンクしてステアします。
#4軸めはステア無し。
ブームは5段で、上部にスーパーリフトが付いています。
右後方から。
クレーン操縦席は後部に格納されます。
アウトリガ展開。
うーむ、カックイイ(^^;。
カウンタウエイト。
6枚付いており、分割できます。
左のコネクタ上にはワイヤードラムが2つ。
ラフィングジブ+補巻き用でしょうか。
ウエイト装着。
うーむ、さらにカックイイ(^^;。
接続には長い金属ピンを差し込みます。
ジブ。
7パーツで構成され、ピンで接続します。
根本から3段階で角度調整可能です。
スーパーリフト展開。
この状態でいきなり全高28cm(実機で14m)。
ワイヤーを張ってないので斜めのつっかえ棒がちょっとシナシナなのはご愛敬。
んで、フルブーム状態。
5段のブームが全長120cm(実機で60m)。
ジブを付けると+90cmで全長210cm(実機で105m)。
エアコンを突き抜ける勢いです。
高いところの枝も楽々切れます。
LTM1160/2との比較。
1160/2は分解中の物を急遽組み立てました。
2台並ぶと壮観ですね。
ブームとジブの比較。
LTM1160/2もなかなかにゴツイんですが、
それを大きく上回るゴツさです。さすが300トン。
発売を今か今かと待ち望んだ甲斐がありました。
2mを超えるブーム+ジブの長さには圧倒されます。
一時は本サイト初の野外ロケを敢行しようとも考えました。
え?これも "van
SEUMEREN"カラーに塗るのかって?
いや、まだLTM1160/2も塗ってないし...。
スーパーリフトが何色かもわからんのです。