「何じゃ越後屋、この黄金色の麦チョコは」
「ほんの心ばかりの品にてございます」
「そちもワルよのう」
「いえいえ、お代官様ほどでは」
「ふぇっふぇっふぇっ、む?なにやつ!?」
「ポンポンポン、ひと〜つ 人より力持ち」
「ほほう、初いやつめ」
「えっ?」
「苦しゅうない、近こう寄れ」
「いや、ちょちょちょっと!」
「よいではないか、ほ~れほれほれ」
「あ~れ~~!!」クルクルクル...続く
#なにこれ?
箱です。長さ26cm。中が見えてます。
3面図とブームのリーチ図が描いてあります。
前方から。
全長19cm(実機で9.5m)。幅5.6cm(2.8m)。高さは6cm(3m)。
0.8立方バケットの小振りながら、
カッチリとした造りのモデルです。
右サイド。
車体右側の手すりとかも繊細です。
プリッとしたおケツもいい感じ。
おケツの上には後方監視モニタが付いてます。
ググッとアーム伸張。
最大でアーム長19cm(9.5m)になります。
アームを上に伸ばすと高さ20cm(10m)まで届きます。
旋回体アップ。
ミラーやら油圧配管やら各部のモールドやら、
細かい造りになってますね~。
キャブ内の造り込みも良い感じ#あまり写ってませんが(汗。
FMラジオやエアコン装備で快適な室内空間をお約束します。
エンジンオープン。
パカッと開きます。
よく考えたら、エンジンフードオープンですな。
エンジンをパカッとオープンしてはいけません。
出力は115kW(157馬力)。
アームとバケット。
バケットも非常に精密感のある造りになってます。
小割り機やブレーカーも欲しくなりますね。
実機は2.9tまでの吊り作業もできます。
クローラ。
走行時は最高時速5.5km出ます。
シューは金属製で、1枚ずつ独立しています。
回転もスムーズです。
ではお仕事です。てか、お出かけ準備です。
ペパクラ16輪のお出まし。
やっぱ日本の建機には日本のトレーラーが似合いますね。うぴぴ。
あいにくと歩み板が無いので自力で載ります。
こうやってな、アームでガッと押さえてな、
クローラの前を浮かしてな、
ほんでトレーラーにがぶり寄って載っかるんじゃ。
ほんでもってな、グルッと後ろ向いてな、
バケットをつっかえ棒にしてな、
バックでズズズイッと載り込むんじゃ。
積み込み完了。
いいですね〜。雰囲気バッチリ。
街中でよく見る光景です。
造って良かったペパクラ16輪。
後方から。
PC200-8は 重量16トン位ですから 余裕で載りますね。
間違いまひた。19.5トンでひた。内緒にしといてください(汗。
仕事現場へレッツゴーでございます。
やっぱ歩み板を作ったほうがいいですかね。
ほんでもって「浜崎歩み板」という芸名を付けて
CDデビューを目指すのです。デュワ~♪