SCANIA R-Cab

SCANIAのトラクタヘッドです。
モデル化はTekno社です。

箱です。

中身が見えてますね。箱は長さ27cm程です。

箱オープン。

発泡スチロールとスポンジでガッチリ固定された本体が現れます。
左側に大きなスペースがあるんですが、オプション用の場所でしょうか?今後発売のモデルでは何か付いてくるかもしれません。


サイドから。

3軸8輪のモデルで、2軸目もシングルタイヤです。
全長12.5cm(実機で6.25m)。
SCANIA独特のフロントフェースがカックイイですねー。
ワイパーは独立パーツが接着してあります。
またサイドミラー、ライトのワイパー、アンテナ2本が付属します。

後ろから。

エアロパーツがいい感じです。リアランプの塗り分けもいいです。ピントルフックは付いてません。
#最近トレーラーモデルの紹介のたびに必ずピントルフックの有無を言ってるような気が…。

キャブアップ。

精悍なフロントフェース。なかなかの作り込みです。
ハイキャブの上部には "Topline"と書いてあります。
矢印のところはバンパーステップになっており、手前に倒せます。

チルト。

バンパーステップを倒してからチルトします。エンジンも再現されてます。後軸の車輪カバーの波波がいいですね。

下面から。

1,2軸が連動して同位相にステアする仕組みになってます。3軸目が駆動輪になります。
今後4軸のモデル等もリリースして欲しいですね。


初めてのTekno社製品です(SCANIAも初めてです)。
Tekno社は手作業で模型を作ってるそうで、
Conrad等とは違った味があります。
同じ手作業のZONに近いかも。