箱です。
全体がいぶし銀のように怪しく輝いています。
大きさは幅 20cmくらい。
箱オープン。
3軸と2軸のモジュールが黒いスポンジに包まれています。
nooteboomを思い出しますですね。物々しいパッケージングにひょっとしてどっかにユーロ紙幣でも隠れてないかと期待しましたが、やっぱり隠れていませんでした。
モジュールと大きめの付属パーツ。
モジュールは縦横両方向に連結可能。縦方向にはピンを挿して連結、横方向には連結部品を使ってつなげていきます。
その他のパーツ。
連結用とステア用のパーツです。
基本の連結形態。
荷台部は約14cm×5cm(実車で約7m×2.5m)。10.5畳敷きってとこです。
ステア状態。
前3軸はピントルフックと連動してステアします。
後ろ2軸はこれとは別個にステアです。
ステア機構。
各軸がカスガイ状の金属棒で連結されてます。ピントルフックの付け根にも同様に金属棒を付けます。これで同時ステアを実現してるわけですね。
裏面。
タイヤはシングルですので、この状態で20輪です。これで足裏をクリクリするとナイス感触。あ゛〜、きもちい〜。
車輪にはサス機能が。
バネ仕込みではないのでタランとしたサスですが、非常にうれしいポイント。バネを仕込んだらさらに面白そうですね。
MANトラクタとの2ショット。
このようにつないで走ります。
これで全長約34cm(17m)。意外と長いですね。
荷台は MANトラクタがちょうど載るサイズ。
疲れたらこうやって休憩です。さて、梅コブ茶でも飲むか。ふぉっふぉふぉ。
車輪フェチとしてはかなり嬉しいこのモデル。
20輪でグリグリ動く姿は壮観です。
20輪でグリグリ動く姿は壮観です。