唐突にしていきなりのBLOG更新、HITACHI振動ローラーZC50C-5を制作開始でございます。
ハセガワから出てる1/35のプラモデルです。
数えてみたらプラモデルの記事なんて19年ぶりですと。なんということでしょう。
なぜ急に作り始めたのか?
実は先日「クレーンのプラモが出てるやんけ~」とこちらのタダノGR-130NLを意気揚々と買ったんですが、組み立て前にちょっとネットで調べましたら何やら組むのが難しいという記事があちこちに。うひぃ。
パーツ数が300以上もあるとか、ブームはキツキツになるので塗装禁止とか、ウインドウの塗り分けなども繊細だとか。ぐひょう。
これはいかん、19年のブランクを経た後にいきなり組み立てるのがこれでは、途中でふて寝コースまっしぐらになる結果が浮かぶ。浮かばない?いや、ありありと浮かぶ。
その一方で、この振動ローラーならばパーツ数は少ないし可動部も少ないしキャブが無いのでウインドウの塗装をしなくていいし、プラモ復帰の練習にちょうどいいのでは?
ということでふて寝防止のためにもこれを作ればシアワセな未来が待っているに違いないのです。
こちらがパーツ一覧。全部で100程度です。実機に準じたオレンジ、黒、グレーの成型色なので塗装なしでもなかなかの見栄えになりそうですが、今回は全塗装にも挑戦したいと思います。
いざ組み立て開始!車体前部のパーツです。パーツの合いはなかなかにグッド。しかし久々のゲート処理などで時間かかることかかること。
小一時間かけてこの9パーツを組んだところでもうグッタリ。今日はこのくらいで勘弁してやろう。
やはり19年のブランクは大きかった。って、考えてみれば3Dプリントのマルチトレーラーも削ったり塗装したりしとるがな。とは言えこれも4~5年前です。工具や塗料も足りなくて順次買い足しながらの記事更新になるので、ボチボチとお付き合いくださいませ。