アウトリガを組み終わり、移動開始!
旋回体の組付けポジションまで移動です。
多軸操舵でステアしてるタイヤがソソります。
バックで進入。
現場行くとタイヤとかすぐ汚れちゃいますが、
今はまだピカピカですね〜。
さらに進入。
前のほうも後ろに負けずピカピカですぞ。
エンジンとエアブレーキの音が響きます。
その先には旋回体が。
KAとLTMで相吊りしてます。
キャリアがここでも多軸操舵で真下のポイントまで進みます。
真横から。
これから旋回体をゆっくり降ろしていきます。
この間も旋回体側はエンジンかかったままです。
滅多に見れない、旋回体の裏側。
接合部はこんな感じになってるんですね。
旋回体の重量は32トンあります。
手打ちうどんをはさめば、すげ〜腰が出そうですな。
ゆっくり降ろして結合!
結合の瞬間、なぜかキャリアの底から空気がブシュッと。
タイヤの間に砂煙が上がってます。
「初結合おめでとう!」のクラッカーを
TADANOさんが仕込んでたに違いない。
玉掛けを解除。
LTMとKAのブームがグリングリンしてます。
2台同時に動いてるのも迫力です。
グリングリンしたらブーム収納。
LTMの方はESPブームなんで収納に時間がかかります。
ブームをカタカタッて振ってシュコンと収納できる
すてきなオプションを付けて頂きたい。
ARはこんな感じ。
みんなでよってたかって配線やらなんやらを接続してます。
接続が終わったらグリンとな。
旋回体を180度回します。
最後にオペキャブの右シフトを格納。
やっと左前のラジエターが写りました(汗。
これにて本日の組付けは終了です。
お疲れ様でした。
次回のパート3はパーツ画像なりよ。にんにん。
でっかい旋回体の組付けは迫力満点でした。
ブームとラフィングの組付けは
週明けに行われたことと思います。
ブームとラフィングの組付けは
週明けに行われたことと思います。