再現に使用したトレーラー達。
VAT+4TRAILERSの面々です。
うむむ、車輪地獄の記憶がよみがえるです。
あな 恐ろしや(まあ なんて恐いんでしょう)。
LTM1800本体を先頭に行進して現場に入場。
テッテケテー、テッテケテー。
全選手 揃いました。左から順に、
1)本体 | 2)メインブーム(ペーパーモデル) |
3)デリック+ラフィング先端 | 4)ラフィング付け根 |
5)デリック+ラフィング中央 | 6)カウンタウエイト1 |
7)カウンタウエイト2 | 8)組み立て補助の LTM1160/2 |
錚々たるメンバーです。
本体「宣誓、我々はぁ スポーツマンシップに則りぃ 正々堂々と組み上げることを誓います!!」
いよいよ作業開始。
まずはアウトリガの土台になる鉄板と足の設置から。
本体が定位置についてアウトリガを展開しました。
#しまったなぁ。キャリア運転席を前に持ってくればもっとカックイイ画像になったのに。
デリックブームの組み立て。
3つのパーツからデリックブームを組み立てます。
デリックブーム取り付け。
デリックブームを旋回体に固定し、ググッと突き出したAフレームにブームを引っ張るサスペンションリンクを取り付けます。
カウンタウエイト取り付け1。
旋回体後部にカウンタウエイト台を取り付け、カウンタウエイトを1個ずつ載せていきます。
旋回体のワイヤードラム3からワイヤーを延ばし、デリックブーム先端にメインブームを引っ張るためのシーブ(滑車)を取り付けます。
メインブーム取り付け。
デリックブームを持ち上げ、その下でメインブームを旋回体に固定します。
シーブ結合。
デリックブーム先端のシーブとメインブームを結合します。
今回の再現に当たっては、ワイヤーの巻き数を減らしている箇所がありますが、
手番と時間の短縮のためということでご容赦ください。
#巻き数が2倍になると難度と所要時間が4倍になる気がしますです。
手番と時間の短縮のためということでご容赦ください。
#巻き数が2倍になると難度と所要時間が4倍になる気がしますです。