herpa製品のすごいところ。
なんと全パーツが接着剤を一切使わずに組まれているのです。
従ってこのようにスムーズにバラす事ができます。
パーツ数は約20。車軸は頑張ればもっとバラせますが、
壊すとヤなので 今日のところはこれで勘弁してやろう。
全長4.5cm。よくできてるんですが、ワイパーが白いのがずっと気になってました。マジックで塗ろうにも絶対ウインドウパーツまで間違って塗っちゃいます。
タイヤ直径６mm。すごいですね〜。こうなればこっちのもの。すかさずワイパーをマジックで黒く塗ります。
再び組み上げ。
黒いワイパーでスケール感が増しました。リアワイパーも黒に塗ってます。よかったよかった。
MANのタイヤをVWにムリヤリ付けて…＃こらこらこら〜！
ラジコンページでご紹介しているデスクランナー2000です。モデルはイタリアのトラックメーカーIVECO社の車体にドイツのビール会社Diebelsのカラーリングです。
実はこのラジコンは herpaをベースにして作られてるのです。
MANのキャブとバンパーを載せてみました。おを！載るではないですか!! 実際には車種が違うので細部の微調整が必要で、バンパーのダボを削ったりしてます。
車輪は作りが繊細なので替えてません。またキャブ後ろのクーリングユニットはスペース的に載りませんです。まあ２軸トレーラーには要らないですかね。
と言う事で荷台を採寸してパソコンで "MAMMOET"のガワを作り、プリントアウトです。うりゃうりゃ。
本来なら各平面ごとに長方形に切り出したパーツを接着して作るところですが、今回は１枚のパーツを曲げてます。え？手抜き!? いやいや、私の好きな「一体成型」です。
そしてついに動く "MAMMOET"の完成!!
うぉお、ヘッドライトが輝いております。
こ、これはカックイイ！
なお、"MAMMOET"の箱トレーラーの画像は見た事がないので、
荷台のカラーリングは適当です。
ツッコミ、ダメ出しは受け付けておりませんのでご了承下さい。
テールランプも輝きます。トラクタの前輪が曲がってるのが分かるでしょうか。
色が引き締まりました。さりげなくホイールも赤にしています。
夜のドライブの図。
スローシャッターでの撮影です。
く〜〜、いいですねぇ。ヘッドライトの流線がまぶしいです。
＃流線がちとフラついてるのは地面のデコボコのためです。
グリグリと動く姿はたまりません！
夜、部屋を暗めにしてヘッドライトの明かりで走らせると も〜最高です。
さあ今夜もグリグリ。
