21世紀を迎えて更に進化したkibriの一体成形技術。
#とか書いてましたが、このモデル自体は数年前に出てました。
今回は色を変えて3台セットで出してる訳ですね。
気づかなかった私(^^;。
21世紀を迎えて更に進化したのは私のアホ度でした。
このダンプの荷台が何と一体成形!
しかも矢印の所にはピン留め用の穴が空いている!!
これを見れただけで、もー満足です。
では取説にしたがって組み立て開始。
こちらはフロントの基本パーツ。
これも複雑な造形です。
フロント完成。
わかりにくいですが、運転席はシートが横に2つ並んでます。
つまり運転席だけで軽トラと同じ位のサイズってことですね。
非常時にはここだけ脱出して走っていってくれると個人的には非常に嬉しいです。
こちらはフレーム。
尻上がりの独特なフォームです。
エンジソなどを取り付けました。
ほとんどのパーツが精度良くパチパチとはまっていきます。
この辺りにも 21世紀kibriの意気込みが感じられます。
#いやだから数年前に出てたんだってば。
極めつけがこれ。
ホイールパーツを2つのタイヤパーツで挟むだけの一見簡単な構造なんですが、これが接着剤もなしで一度組んだらズレもしないし外れもしない。一体どういう仕組みなのやら。
ホイールパーツにはピンが4本見えてますが、そこにタイヤパーツを突き刺すのではないんです。タイヤパーツの裏側はのっぺらなんです。
等と驚嘆しつつパーツを組んでいきましたが、フロントとフレームの接合が固くてグリグリやってたらフロントのパーツが半分以上取れちゃいました。
教訓:取説の過信はやめよう。
それにしても各タイヤの間隔が狭く見えますね。
#実際はタイヤがでかくてそう見えてるんですが。
チ○ロQみたいですな。
等と言いつつ完成。
カックイイです。そしてデカイです。ノリは1/43位の雰囲気。
そう言えば前輪がステアする
kibriモデルを作るのは初めてです。
荷台の計4つの穴は実車にもあります。横板などをつけるための物でしょうか。
後方から。
のっぺらぼーず 改め キブリ君(身長約183cm)との比較です。
荷台アップ。
2段油圧シリンダで荷台を持ち上げます。ぐぐっとな。
次はブルドーザーのご紹介です。
右サイドの視界はどれくらいあるんでしょうか?
右が崖になってる道路を走るのは勇気が要りそうです。
一応バックミラーは付いてますが、サイドモニターとかもありそうですね。