LIEBHERR LT1120

 さて新規購入の第2弾は LIEBHERRの LT1120。
その "MAMMOET" モデルです。


またまた箱から。

箱は約21cm×11cm×6cmと小型。

"VAN SEUMEREN" と同じ赤&黒なんですが、
なんか「象さん」のデカールが貼ってあるし、
辞書を引くと"MAMMUT"=「マンモス」。
てことは「マンモ〜仕様」ですかぁ?

ちなみに左図がマンモ〜。
#細部が異なる気がするけど まあいいや(^^;。

私が幼少のみぎりにやってたアニメに出てきたマンモスです。

かなり凶暴なヤツなんですが、勇敢な原始人達がこいつらを石斧で倒して食料にするわけですな。

で、普通アニメに出てくる「肉」はこんな感じ。

これだけでも一度でいいからビストロSMAPで食べてみたい。

しかし...。

マンモ〜の肉の食べ方はもっとグレイト。

なんと胴体を輪切りにした肉を地面に置き、それをホフク前進しながら一直線に食いちぎっていく訳です。

これなんかはもうゴチバトルでみんなにおごってやってもいいから是非食べてみたい。

...本題に戻ります。

箱オープン。

おを、 kibriらしくパーツがギッチリです。

全パーツ。

面積は LTM1160/2より心持ち広いぐらいですが、
パーツ数は2倍近くありそうです。

つまり「細かいパーツがたくさんよ攻撃」。
さすが kibri。

キャリア組み立て開始。

車輪は6軸で 後ろの2軸がダブルタイヤなので 計16輪になります。

ウエイトは2本の金属棒。これも瞬接で固定したので多少粉ふきが発生してます。うーむ、粉ふき対策を考えねば。

シャーシも他モデルでは一体だったサス部分が別パーツです。
#この時点では接着済みです。

んで、キャリア完成。

アウトリガが取り替え不要の2段引き出し式になってるのが嬉しいポイントです。

続きはパート2でご紹介します。


LTM1160/2と比べるとパーツが細かく組み立ては難しいですが、
その分アウトリガなどのギミックがナイスです。
実は旋回体は更にパーツが細かいんですわ。