旋回体の主要パーツ。
この後、更に細かいパーツが付いていきます。
LTM1160/2は「箱+板+箱」の3ピースのみで非常に組みやすかったんですが、こちらは鼻血もんです。
パーツの合いもカチッとはまるのではなく、パーツ同士のすりあわせによる位置の微調整が必要というビミョ〜さ。
4段のブーム。
全段伸縮可能ですが、こちらもパーツ多いし、反ってるヤツもあるし...。
このモデルは割と古い物で、今は絶版になってるそうです。
これと
1160/2などを比較して思うに、kibriも時代と共に金型技術が進化してパーツ一体成形度がUPしてるようです。
#でもブーム取り替え式まではさすがに行き過ぎと思ひまするが。
ほぼ組上がった本体と補助ジブ。
LG1800などはラチス骨ホネ構造が全て一体成形でしたが、こちらの補助ジブは断面がコの字のパーツにI字型のパーツで蓋をする形。
ここもパーツ接着位置が限りなくビミョ〜で苦労しました。
などとブーたれてるウチに組み上げ完了。小部品はデカール貼りに備えて未装着。
補助ジブはブームに固定ではなく、キャリアから伸びた物干し竿のような棒に固定します。
また、カウンタウエイト下部はキャリアの背中に、アウトリガ台座はリアバンパーに固定可能。
「象さん」デカールにちょっととまどいがあるので(^^;、デカール未です。
#どうしようかな。"VAN
SEUMEREN"を無理矢理貼っちゃおうかな。
フルブーム状態。
後ろは LTM1160/2です。
メインブームの高さはほぼ同じ。
#と言うか、1160/2はフルブームしきってない気が(^^;。
補助ブームの分、LT1120の勝ち!
キャリアは6軸 vs 5軸ですが、1160/2のタイヤ径が大きいこともあり、サイズはほぼ互角です。
ふい〜、モデルのサイズの割に組み立ては少々手こずりました。
パーツ一体成形のありがたみを改めて感じまする。
パーツ一体成形のありがたみを改めて感じまする。