GOTTWALD SARENS SET

 AK-850本体の組み立て状況です。


本体の箱オープン。

今回はいつもにも増してギッチリ状態です。
「箱を開ける → あまりの密度にため息をつく → そのまま何もなかったことにして箱を閉じる」を何度も繰り返してしまいました。

青と黄色のパーツは思ったより色が濃いです。

全パーツ。

全部で78組。総パーツ数は...正確には後から数えますが400近くあるでしょう。

広げた新聞紙2枚を上回る面積。
左上にいる赤い平床トレーラー(頭があっちを向いてますが全長40cm)と比べて見るとその規模を実感して頂けるかと思います。

キャリアの組み立て状況。

キャリア全長は約25cm。実機は実に約22m!

タイヤは10軸20輪。LT1120と同様にサスは別パーツです。
この「サス別パーツ」がパーツ数多いわよ攻撃の印。
このモデルは色違いの物が数年前から販売されており、パーツ一体成形度が低くてパーツ数が多い様です。

ほぼ組上がったキャリアと、別パーツのアウトリガ。

おまけ画像でご紹介しているヘッドランナーズと記念撮影。
アウトリガは奥のパーツを組むと手前の様に2段構造が組み上がります。実サイズで長さ約10m、高さ2m以上。


キャリア組上がりました。CDケースとの比較です。
ん〜、デカイ。

ここまでですでに約150個のパーツを組んでるんですが、箱の中身が全然減ってない気が...。
ひょっとして組んでも組んでもパーツが出てくる地獄箱? うっきゃー!

続きはパート3でご紹介します。


当HPの kibriモデルは 1/87スケールです。
逆に言うと、直径12cmのCDを87倍すると直径約10.5mの円に、
CDケース全体では約40坪の土地になります。
それを思いっきりはみ出してるこのマシンを停める駐車場は月極いくらになるんだろう?