まずは箱。
同じく箱絵=完成写真になってます。
中央のグレーのタンクを前後の5軸台車で持ち上げ、
先頭の4軸トラックで引っ張る構成です。
最大積載能力 150トン!
#ちなみに人形は付属していません。
箱は約30cm×20cm×6cmと
クレーンの箱より薄くなってます。
各プラモの箱サイズ比較。
上から、
・LTM1800
・LG1800
・今回のVAT
・トレーラー4台
幅と奥行きは同一なので、
箱の高さ=パーツの多さになってます。
つまりジョーは一番パーツの多いのを最初に組み立ててしまい、
色々と苦労してしまった訳ですな。
箱オープン。
おを、箱の底が見える。
やっぱこれ位が精神衛生的にも良さそうですな。
しかも中身の半分はタンクのパーツの様だし。
皆さん、kibriのプラモは箱が薄いヤツから手を付けましょう(^^;。
やむなく厚いヤツにいきなり挑戦する場合は、
失敗しても隠さず事件簿として公開すべし。
中身を全部広げるとこうなります。
広げた新聞紙1枚ちょっとの面積。
#フラッシュの反射で見にくいですが。
総パーツ数150個の30組くらいかな?
むむっ、黒い車輪数が異様に多いのがデンジャラス。
なめてかかると えらい目に会いそうです。
組み立て説明書。
こちらはA4を横に3倍にした両面1枚。
クレーンと違って小分けじゃないぞ。
良かった良かった。
続きはパート2でご紹介します。
気を引き締めてまいりませう。
まずは無難に牽引トラックからかな。