MAN VAT

 引き続き 組み立て状況のご紹介です。


二台目の台車完成。

ちぎっては着け、ちぎっては着け
台車の総タイヤ数80個...。

タンクの支持フレーム。

手前のパーツを組んでいくと奥の様になります。

積み荷のタンク。

直径4.8cm、長さ15.5cm。
実車なら直径4.2m、長さ13.5m。

四つの円筒をリングで組み合わせて作ります。
中は中空になるので、ヘソクリの隠し場所に最適(^^;。








デカールを貼って各パーツを組み上げ、ついに完成。

全長なんと55cm。迫力でございます。
実車なら47.8m、最大積載能力 150トン!
ちなみに運転席のワイパーのみ黒に塗装してみました。

支持フレームは積み荷に合わせて幅が変えられます。
また後部台車には赤い色の小さなエンジンらしき物が付き、
実車はここだけ切り離し&自走が出来るようです。
(ステアの調整のみかも。)

「旦那〜、出番でっせ〜。」
「あいよ〜。」

この日のために地上高1.5mで
落下の恐怖と戦いながら待っていた
LG1800。




2台の巨大マシ〜ンによる夢の競演。

やっぱこういうのは絵になりますね。
#実はこの2枚に2時間かかってたりする(^^;。

おまけ。
台車を連結して10軸のフルトレーラーに出来ます。
これで全長31cm。実車で27m。
この形でも色々遊べそうです。

2軸も可能。
これで全長17cm。実車で14.8m。
でもこの場合何を運ぶのやら(^^;。


牽引トラックに3時間、台車2台に4時間、
フレームと積み荷に1時間、デカールに1.5時間、
合計9.5時間もかかりました。
今回はワイヤー地獄の代わりに車輪地獄にはまりました。

しかし完成時の迫力を見ると 作った甲斐があったというもんです。
やはり kibriプラモはいろんな意味ですごい。

さて、置き場所をどうしようかな?