箱です。
幅約52cm。でかいです。実機の写真と共に、簡単な諸元が書いてあります。
作業重量:550トン
エンジン出力:2240kW(約3000馬力)
バケット容量:34m3
だそうです。うひぇ。
内箱の上半分が左右にパカと割れてクリーム色の本体のお出ましです。旋回体後部の手すりなど数点は別パーツになってます。
ズドンと前方から。
すごい迫力ですね〜。
この状態で全長38cm(実機で19m)、
全幅16cm(8m)、全高20cm(10m)もあります。
全体的に非常にシャープな造りです。
右サイド。
パーツ密度メチャ高いですね〜。
特にブームの辺りからオーラが出てます。
左後方。
旋回体がゴツイですね〜。
どっしりとした風格。
モデルは重量3.8kgあります。
可動ステップを降ろした状態です。
旋回体上部。
18cm×14cm(9m×7m)のスペースの上に、
吸排気管をはじめとして小さなパーツまで
非常に細かく作り込んであります。
手すりも直径1mmくらいの太さで
精密感バッチシです。
ブーム上面のアップ。
油圧配管の森がすごいですね〜。
めっちゃソソります。
配管の直径も1mm程。
ブームの上に12本も走ってます。
オペキャブも相当な作り込み。
後部には出入り口があります。
底面は11cm×8cm(5.5m×4m)。なんと13畳敷きです。私の部屋の倍ですがな。上端までは8cm(4m)です。細かいところまで丁寧にモールドされています。
バケットを開閉するシリンダが左右に内蔵されてて、開閉に連動します。
ブームを伸長。
全長46cm(23m)になります。
バケットは地上高14cm(7m)まで持ち上げられます。
シリンダが計6本。
各シリンダにビニール製の配管が伸びてます。
シリンダは固すぎず、柔らか過ぎず、
ちょうどいい感じです。
ヒサビサに出て来た魚眼ショットでググッと。
迫力ですね〜。
なぜだか「金貸せや〜」とすごまれてる感じすらします(笑。
オペキャブは地上高13cm(6.5m)にあります。
オペキャブの屋根まで3階建てくらいの高さがある訳ですね。
MBアクトロスと2ショット。
本モデルの巨大さがわかります。
オペキャブ前には猫背ブラザーズがおりますゾ。
各部のクローズアップはパート2で。
この価格帯ではトップレベルの出来といっても過言ではありません。
超おすすめです。