トラックフェスティバル2012

12.10.21に行われた、
鹿児島県トラック協会主催の
「トラックの日」フェスティバル2012の様子をレポートします。



会場全体図。

今年も鹿児島市の「マリンポート鹿児島」での開催です。
ステージ近くのいい場所で展示させていただきました。


ブース全景。

今年はブースが拡張され、横幅540cmの堂々たる展示テーブルでございます。
また、今回からおさわり対策として、アクリル板とバリケードを新設しました。
かなり効果が高うございましたどすえ。


ではまず、去年も参加頂いた山本工房さんから。

今回も迫力のビッグスケールモデルが
計6台でございます。


新作のオールドタイマーのダンプ。

全長40cmぐらいあります。
サフ状態ながら、精密感のある造りです。


こちらは仮組み状態。空港の消防車です。

古いモデルのため、タイヤに油が浮いちゃって
大変なんだそうです。


続いてメインキャストのH氏。

今年も車輪がたくさんですね~。
全部で何輪じゃろう。ソソります。


16輪の群れ。

ここだけで6台だから、合わせて96輪ですぜ#合わせるな。
何度見てもすばらしい造り込みです。


ブースの裏面から。

缶コーヒーとの比較でサイズがわかるかと思います。
左端のトラクタはおフランスの砂漠仕様だそうで、
幅が5mはありますぞ。


続いてケンケンさん。

LTM11200からBobcatまで、幅広いラインナップです。
Bobcatかわいかったですゾ。


アップで。

自作のCC8800延長ジブや、HINOのマークの4軸ダンプやら、魅惑的ですね。
奥の赤黒クローラは吊師さんのレア物、
SENNEBOGEN Sterlifter 5500 MAMMOETです。


上の方はこんな具合に。

ジブの先端がテントの天井に付きそうになってます。
ユンボを吊ってますね~。


続いて吊師さん。

大人気、ガラスケースが今年も出陣です。
下の段には16輪が5台もおりました。


吊師さんのその他の出品。

またもIHI CCH900とかおりますね〜。
CCHの手前はTADANOの高所作業車です。


個人的に気に入ったのがこちら。

出光アポロのスタンドのジオラマです。
トラックのオールドタイマーな雰囲気がいいですね。


MTFさんの販売品。

今年はディスプレイもいい感じです。
会場特価の品がゴンゴンとあります。


角度を変えて。

表の方にはリーズナブルな商品、
裏にはお高めのセレブな商品という布陣でございます。


MTFさんの改造品。

16輪はフロア前端を切ってランディングギアを増設。
右ハンドルのアクトロスもミラー等かなり手が入っています。


私の展示品。

今年も全体的に赤くて黒いです。
軽トラック2を筆頭に、ペパクラも展示しました。


前の方アップ。

16輪はペパクラスケールモデルのコラボです。
その後ろにはKRESS 200C IIが展示会デビュー。


後ろの方。

AR-5500Mも何とかキャリアが完成してお披露目できました。
旋回体はプロトにガワを貼った「フェスティバル仕様」。ぬは。
AR-5500Mは近日詳しくご紹介予定です。


今年も大活躍、おさわりボックス。

中でもラチスなクラムシェルが大人気でした。
今年はなんとプレゼントも付いてましたぞえ。


にぎわうブース。

ステージ近かったこともあり、
特にヒーローショーの後はこのように大人気でした。。


今年もまた多くの方のおかげで出品が出来ました。
来て頂いた皆様、スタッフや関係者の皆様、
ありがとうございました。