使用したCGソフトは ishadeという製品。
廉価なソフトですが機能は充実しています。
アニメーションが出来ないのが惜しい。
#同ソフトの上位バージョンでは可能ですが、
サイフが...。と言いつつパート2からは
上位バージョンでの画像になります。
左はその作画図面です。
寸法出しはスケールモデルから行いました。
ちまちまと作業して、ここまで2週間(^^;。
こちらはそのレンダリング(描画)結果。
身長170cmの緑色の「人影君」も並べてみました。
吊り下げフックと人影君の大きさがほぼ同じ!フックでかいです。
正面から。
実車の幅は3.0mあり、センターラインにタイヤがかぶってます。
#道路の寸法がいい加減と言うのもありますが。
対して運転席の高さは人影君が手を伸ばせば天井に届きそうな低さ。
運転席からのショット。
とある掲示板で出た「建機の運転席からの視界はどんな感じか?」という
話題の再現になってます。外車なので左ハンドル(^^;。
フックのために対向車線は何も見えません。
実はフックの前には人影君が居るのですが...。
この画像の焦点距離は18mmと、かなりの広角になってます。
運転席のパネルはスケールモデルを元にテキトーに絵を描いて貼り付けてます。
さらに右前方のショット。
人影君が路肩に20人並んでるのですが、10人目からは見えてません。
この画像の焦点距離は28mm。これも広角です(人間の目は50mmだそうです)。
結論:AC1600を運転するときはフックは外しましょう(^^;。
#日本の道交法ではブームも外さないといけないらしいですが。
1枚目と同じアングルでセクシーナイトショット。
これはなかなか雰囲気が出ており、お気に入りの1枚です。
パート2(キャリア全体)に移動。
今回の建機CGで四苦八苦しつつも やっと本格的に使い始めました。
まだソフトの機能を生かし切れていないので、実車の雰囲気が出せておらず
いかにもCGって感じになってます。もっと腕を磨かんといかんですね(^^;。
目指せ! 希少な?建機CGページ!
第2弾はクレーン操縦席からのショットかな?
でも作成に時間かかるんで、気長にお付き合いくださいませ。