TADANO AR-5500M




ようやくキャリアがほぼできあがりました。
回転灯などの細かい部品などは未ですが、
ここまでできあがるとようやくカックイイ形になってきました。
ただ、光線と影の設定が単調なので、
なんだか真夏の太陽に照らされてるようですね。


光線の設定をイロイロといじってみました。こうなります。
影がボケてイイ感じになってると思いますが、いかがでしょうか?
#でもこの設定で描画すると計算時間が数倍かかるのが難点。


キャブアップ。
まだサイドミラーが仮の形だったり、ハンドルがカクカクだったりしますが
FAUNのロゴと おベンツのエンブレムが輝いております。
実はパート2ではキャブの寸法を間違えていたので、
最初から作り直しました。うひ〜。


こっちも光線の設定でこうなります。
ドア横のステップとか、ボケ影でリアリティが増してる?
え、変わらない?
お願い、増してるって言って!


エンジン部。
排気管の形とストーブのような網が特徴的です。
中央部分は資料がなくて、ほとんど作り込めてませんです。むう。


後方から。
こちらもテールランプなどの小物が未です。
この状態で公道を走ると捕まるので注意しましょう。


アウトリガとタイヤ。
重量感が出てるでしょうか?
アウトリガは可動式にしてます。もう少し部品を付ける予定です。


アウトリガを展開して真正面から。
あえて完全な対称形のアングルからです。
実写では難しいこういうアングルがサクッと描けるのがCGのいいところ。
ここまで来るのに1ヶ月以上かかってるところが悪いところ。


なぜか排気管に人気集中のようですのでサービスショット追加。
網の部分には『T FAUN』のロゴが打ち抜いてあります。
ここにステーキをあてがえばロゴを焼き込んだ『T FAUN』ステーキのできあがり。
一度食べてみたいもんです。

パート4に移動。


パート1公開から1ヶ月。
キャリアはこれくらいで仮完成として、次はいよいよ旋回体に突入かしら。
#また1ヶ月かかりそう。