左前から。
1/87スケールで全長19cm、全高も19cm。
ブームを55度に持ち上げた堂々のお姿です。
右前から。
立体物にするために構造を変えている部分もありますが、
CGデータをほぼそのまま再現しています。
おケツから。
実機では複雑なウエイトも一体化で製作。
ゼブラ模様がイイですね〜。
うりゃっと旋回。
仮想現実モデルの再現という事で基本的に可動部はナシです。
唯一、この旋回体の旋回動を入れました。
本体アップ。
全体を仮想現実モデルと同じ形状に単純化してます。
キャリアキャブも1/50ペパクラでは29パーツのところ、お得な1パーツで。
エンジンは3パーツ、アウトリガも1本7パーツと単純化。
ブーム。
伸縮はしないものの、印刷の貼付けによって
実機の雰囲気が再現できてると思います。
裏面。
実機は9点接地のところ、
紙のしなりや湿気による膨張変形を考慮して
アウトリガの4点で接地としました。
アシストジャッキとセンタージャッキは
紙製のサスを入れて地面にフィットするようにしています。
フックも造りましたぞえ。
パーツ数はクレーン全体で51パーツです。
パーツ数は少ないですが、それでも20時間位かかりました。
クレーンの模型は複雑でごわす。
同じ1/87と3ショット。
herpaのアクトロスと、ペパクラの1/87軽トラです。
5500Mの大きさが際立ちますね〜。
撮影完了後。
このように梱包してます。
いったいどうするんじゃろう。
#わざとらしい。
てなことで、このペパクラはホカウンさんにお嫁に行きました。
てか、勝手に送りつけました#オイ。
模型棚に飾って頂けてるとのことで嬉しいです〜。
製作の様子はブログに掲載してますので、併せてご覧ください。
てか、勝手に送りつけました#オイ。
模型棚に飾って頂けてるとのことで嬉しいです〜。
製作の様子はブログに掲載してますので、併せてご覧ください。