LIEBHERR LTM1400



旋回体のフレームとブーム。

4段ブームの1〜3段は一体成形でランナーから切り離すだけ。
4段目もシーブを挟んで2パーツを貼り合わせればOK。う〜ん、楽。

ブームにポチポチ空いてるのは、引き出したブームをピンで固定するための穴です。

組上がった旋回体とカウンタウエイト。

手前のワイヤドラムはカウンタウエイトの上に付きます。

 

と いったところでクレーンの組み立ては一段落。
ここからはトレーラーの組み立てです。

小箱内の画像を省略していきなりトラクタ組み立て開始!
#↑撮り忘れたんだろ〜?

トラクタはMANの4軸です。
左は下周りのパーツと1円玉との比較です。

組み立てた下周り(右上)と上周りのパーツ。

トラクタは今回が4台目ですが、これが最もパーツ数が多くなってます。

上周りパーツのアップ。

一円玉の真上のパーツなどはまるで針金細工。一体成形の極地に達してます。
このパーツの中に周りのパーツを全て押し込まないといけないんです。うむむ。

トレーラー部の車輪。

またも車輪地獄。14軸28輪です。
ですが 80輪を経験した後なので問題なし。

組上がったトレーラー。

最も苦労したのは運転席後部の構造体で、細かい作業の連続でした。
はなぢが出るかと思ひました。




いよいよ組み立て完了です。ワイパーは必殺黒塗り攻撃。
青&白がクール。冬なのになぜか かき氷のブルーハワイが食べたくなります。

トレーラーの荷物は5つに分解したカウンタウエイト。
荷物の一番前はカウンタウエイト上に付くワイヤドラムだったです。
箱絵の時点では、一体なんじゃら?と思ってました。
#え、ドラいもんのマージャンゲーム?それは「ドンジャラ」ですね。

続きはパート3でご紹介します。


うーむ、ページが長くなってしまったので、
アレの正体はパート3でご紹介します。