お仕事開始!
まずクレーン操縦席を前に回し、
カウンタウエイトを自分のキャリアの背中に載せていきます。
実は実車で背中載せが可能なのかは知らないのですが、スペース的にはOKなので、やっちゃえ
やっちゃえ(^^;。
で、旋回体のケツと合体。
ところでブーム付け根の右前にある小さなワイヤドラムは何のためにあるのでしょうか?うむむ、よくわかりませんです。
フルブーム状態で作業開始。
CDケースとも比較しています。
なぜか吊り荷はピンセットですが、ブーム長 57cmです。
実車では約50m。
テッテケテー、ついにアレの登場です。
そう、LTM1800用のラフィングジブが使用できるんですな。
ちなみにジブ単体だけオプションパーツとして売られていたりもします
(品番は10376。色は黒)。
ジブ取り付け風景。
LTM1800とはメインブーム先端のサイズが異なりますが、アタッチメントパーツ?を1つ外すことで対応出来るようになっています。
その後の取り付け手順は LTM1800と同様。
ラフィングジブとのワイヤー結線はカウンタウエイト上のドラムとシーブを用いて行います。
ワイヤーの出し方をちょっと間違えちゃった。てへっ。
#「てへっ」じゃねぇ〜ぞ。
ラフィングジブを付けて再びフルストレッチ。
60cmプラスされて最大長117cmになります。
実車では約102m。
LTM1800兄さんとの比較。
兄さんはラフィング用のワイヤーが空いたので無理矢理補助フックをぶら下げてます。
メインブーム長はLTM1400の方が
5cmほど短く、太さも大部異なります。
まあ、400トンと800トンの実力差ですから。
おまけ。MAN3兄弟。
「兄ちゃん!」「弟たちよ!」
3人は再び戦う運命に...<以下略>
大きさの割に組み立てやすかったモデルです。
惜しむらくはもう生産完了品になってることです。
さあ皆さん、手に入れるなら在庫の残っている今の内ですよ(^^;。
惜しむらくはもう生産完了品になってることです。
さあ皆さん、手に入れるなら在庫の残っている今の内ですよ(^^;。