LIEBHERR LTM1800

引き続き 組み立て状況のご紹介を...と思ったのですが、
衝撃の事件が発生してしまいました。
詳しくは事件簿をご覧ください。


パート3ではワイヤー張りで各パーツを
連結していきます。

衝撃の事件を乗り越えた
ラフィングジブのワイヤー部。

旋回体−Aフレーム間のワイヤー。

グリグリと何重にも張っています。

2組の重厚なカウンターウエイトも見えます。

つり下げフック用のワイヤー。

黄色い線で示したように、
デリックブーム内を一度通してから
上方に向かいます。

後部から。

デリックブームに引っ張られて
カウンターウエイトが宙に浮いてます。

先端部から。

迫力あります。

ここからバンジージャンプしたら
気持ちいいだろうなぁ(←アホ)。

フルストレッチ状態の全景。

CDケースとの比較で その大きさを実感していただけると思います。
この状態で高さ 100cm。
ラフィングジブをメインブームと平行にまで伸ばすと 130cmになります。


予定外の事件で時間を食いましたが、ワイヤー張りで5時間、
組み立てと合わせて のべ12時間半で とりあえず完成しました。パチパチパチ。
時間の半分はパーツを探している時間だったような...。

この後一度バラしてデカールを貼ります。

また、構想中のネタをパート4としてご紹介する予定です。
ちょっと時間がかかると思いますが、お楽しみに〜。

#その前にLG1800も忘れるなよ、知欠ジョー。


と言っていたパート4のネタですが、
おまけ画像の組むぜでご紹介する事にしました。
見に行ってくださいまし。