展示会2

いよいよオペキャブに乗り込みますぞよ。


後部にはやぐらが組んであり、これでキャリアに昇れるようになってます。
LIEBHERRのテープが貼ってあるのが個人的には高ポイント。
すかさずよじ登ります。

キャリア上面は地上高2m。モールドとか少なく、さっぱりしたカタチですね。


んで、オペキャブのシートとご対面〜。

LIEBHERR印のシートはとってもいい感じ。
このシートだけ売ってないかしら。
ウチの車のシートをこれに替えてみたいです。


情報パネル。

ブーム長60.1m、地上高90.4mとか
色んな表示の意味を説明していただきました。

じょいすてぃっく〜!#ドラえもん風に

左右にありまして、右がブーム起伏と親ドラム、左が旋回と子ドラムの操作になってます。
下の方に知欠ジョーの悩ましいフトモモが写ってますですね〜。特別サービスです#誰への?

キャブ内からブームを。

ググッと見上げております。いいですね〜。
ブームとジブで89mです。力強いシリンダも迫力です。
やっぱオペキャブから見上げるのは一味も二味も違いますね。

こちらはキャリアの運転席。

エアサス付きで、座ると上下にフォンフォン動きます。ナイス座り心地。


ハンドルとパネル。

ハンドルはどことなくレトロな雰囲気がありますね。
パネルはシンプルだけどハイテクな感じ。
ペダルは2ペダルです。


サイドパネル。

走行モードからエアコンまで、これでもかってスイッチがあります。
なんとシフト操作もシフトレバーが無くてこのパネルでやります。
上にある R N D とかのスイッチでギアチェンジです。
ちなみにギアは前進12段、バック2段。

すぴ〜どめ〜た〜!!#またドラえもん風に

松本零士ならばメーターを158個くらい付けてきそうですが、メーターはこの1個だけです。
最高速度は80kmなんですが、120km超まで目盛りがありますね。魔改造してメーター振り切ってやりましょう。ぐはははは。

サイドステップ。

普通のアミアミかと思ってたら、なかなか複雑なパターンです。CGでこれを作るとすると大変そうだから普通のアミアミでごまかそうと、心に固く誓う私です。

なぜか大好きなピントルフック。

しっかり付いてますよ〜。よかったよかった。
その下にはヨーロッパ向けのナンバースペースがあります。ここに「夜露死苦!」とかステッカー貼って前の車を威嚇するのもアリですね?ナシですか、そうですか。

こちらは後方のピントルフック。

うひょひょひょ〜、前後に付いてて、いろんなもの引っ張り放題ですゾ。うれしさも倍増です!#なぜそこまで喜ぶ?

 

 ずずずぃっとパート3へ。


アコガレのオペキャブに加え、キャリアの運転席にも座れました。
大変に満足でございます。うぴぴ〜。