展示会2

会場を後にしたTさんと私は、
なんとそのまま外運さんの事務所を突撃したのでした。
そこで我々が見たものはっっ!待て次号!!#待たすな。



いきなりズゴ〜ンと。

AR-5500Mのキャリアとご対面。
7軸のカックイイぼでぃ〜。
もちろんペチペチ&ペロペロを忘れない私です。

キャリア上面。

外されたブームシリンダがボーンと置いてあります。旋回体の基部にはカバーがかかってます。
この他にもいろんなクレーンの数々が鎮座しておりました。ごいす〜。

いざ事務所内にお邪魔。

そこには今度は模型の数々が鎮座しておるのでした。ごいす〜。
右から
 ・KOBELCOパンサー
 ・TADANO CREVO 外運カラー
 ・平床トレーラー 外運カラー(ケース内)
 ・LTM1200
 ・LTM11200
 ・SENNEBOGEN 外運カラー
 ・野球のサインボール(木枠入り)
となっております。

LTM11200。

1220NXを購入したら、オマケで付いてきたそうです。いいなぁ。てことは私も1220NXを購入すればこれをもらえるよと。よし、頑張るゾ。
SENNEBOGENがチラッとしか写ってません。ちゃんと撮っとけばよかったですね(汗。

見上げるLTM11200のブーム。

このフックが未配線でしたので、Tさんと私とで張らせていただきました。フックは8本掛けで勘弁してやろう。久々のワイヤー地獄でした。


そして極め付けはこれ!

KOBELCO SL-6000(550トン)でございます〜。
初めて見ました〜〜。
1/48スケール、限定50台のお姿でございます。
ど〜ですかお客さん。


右サイドから。

ブームはヘビーデューティ仕様、ブーム長50cm(実機で24m)。
実機は最大ブーム長108m、ラフィングで138mです。


左サイド。

機体全幅20cm(9.9m)、旋回体全長25cm(12m)。
ウエイトはザルソバ16人前の180トン+クローラ部の50トン。


本体アップ。

真ちゅう製ならではのディテール。
ソソりまくりますですね〜。
配管の細かさが目を引きます。


足周り。

こちらもドトウのディテール。
クローラ長24.5cm(11.5m)、幅3.1cm(1.5m)。


ウインチ。

ここまで細かく、どうやって作ってるんでしょうね。
ドラムは上2つがフック用、下がラフィング起伏用です。


立派なフック。

300トンフックです。たぶん。たぶんかよ。
全長8.3cm(4m)、自重7.8トン。
シーブの付き方が独特ですね。
ワイヤー地獄度も立派です。

SL-6000についてはP-KUNさんとこに
素晴らしい画像がありますんで、ぜひご覧ください。
#ぴぃくんさん、かってにりんくしてごめんなさいね。おーほほほ。

と言うことで、4ページにわたってお送りしました。

外薗運輸機工の皆さん、
当日会場でお話しを戴いた皆さん、
会場まで乗せてもらったTさん、
ありがとうございました。


今回も貴重な体験が出来ました。
これからまた、現場で活躍する雄姿を
見る機会があるかも。楽しみです。