突撃見学会

ドトウの後半戦。
色んなとこに行ってます。



川内港。

風車の部材がてんこ盛り~。
12基の内の10基分がドドンとあります。
ホカウンさんのクローラも2台いました。


ブレード。

先端が90度近く折れ曲がってますね。
効率アップとか騒音低減とかの効果があるんだと思います。
根元はボルトなんと100本で締めます。


ブレード根元付近。

幅広のフィンを後付けで付けるようになってます。
フラップみたいに動くのかとも思いましたが、
ボルト留めの固定タイプでした。
このフィンで発電量が15%アップするそうです。


ブレードのラック。

黒いとこはゴム、オレンジはウレタンぽかったです。
ラックに収めれば2枚同時に運べます。
輸送量一気に倍。効率いいですね。


発電機。

縦向きにしてナセルとブレードハブの間に付けます。
一台で2300kWを発電します。このパーツが一番重いそうです。


トレーラー。

なんとタイヤ20本の車輪地獄。
山口県の柴原運輸さんのトレーラーです。
すごいですね~。ああ、踏まれたい。


川内港を後にした我々は昼食を。

名物の豚肉ホルモン定食を堪能。
新聞紙を敷いたレトロな感じがいいですね~。
おいしゅうございました。


そして、ホカウンさんのヤードを急襲。

普段見られないところを
メンバーのために今回も特別に見せて頂きました。


クレーンのアップ。

残念ながらオールテレンは全部出払っていましたが、
このようにラフターはてんこ盛り。
風車の現場で触れなかったウサを晴らすために、もうペチリまくりです。


AR-5500Mの標準ブーム。

ごついですね~。ポーンと置いてありました。
5500M本体はESPブームを付けて宮崎に行ってるそうです。


こちらはトレーラーのヤード。

こちらもトレーラーがてんこ盛り。
ちょうどタイヤメンテナンスの作業をされてました。


ひときわ目を引く Volvo FH12。

新車です。ピカピカですね。
カックイイボディ~。


運転席にも座らせてもらいました。

Volvoは視点高いですね~。
天井高もたっぷりありました。


むむ?

ボディのラインにカラーゲージを当ててるスタッフ。
何が始まるんじゃろう。ぐふふ。


さらに社長室にもなだれ込み。

棚の上の模型コーナーです。
以前なだれ込んだときからまた進化してますね~。
野球のボールも健在です。


SL-6000 外運SPとも再会。

ホカウンカラーはやっぱいいですね~。
後ろはLR1750 外運SP。こちらもホカウンカラーになってます。
実は以前、メンバーのH氏と私で組ませていただきました。


極めつけはこれ。

LTM1220NX-2 外運SP!
セカンドドラムと補フックが追加され、
きれいにペイントされてます。ごいす~。


さらにさらに、我々は吊師さんの隠れ家を急襲。

1室が丸々模型部屋になってます。
そこにある数々の模型。素晴らしいですね~。


ガラスケースの中。

電材LTM11200もありますよ~。
風車現場まで持ってって実機と対決すればよかったのに。


ケースの反対側。

ピンぼけですいません。 ※画像送ってもらって差し替えました。
こちらもドトウの模型数。
下のヤードは農機用の1/32のものだそうですが、違和感ありません。


クレーンいっぱい。

※こちらも差し替え。
ガラスケースの下パーツを台座に、
ラフター、オールテレン、クローラと各種取り揃えてありますね~。


そして圧巻はこちら。

LIEBHERR 630 EC-Hです。
1/50でエクステもしてあるので、全高2m以上!
もう実作業ができる勢いです。


ということで、我々の一日がかりの素晴らしい突撃は
無事に終了したのでございました。

柳山ウインドファームと関係者の皆さん、
外薗運輸機工さん、
吊師さんとメンバーの皆さん、
どうもありがとうございました。


普段見られないものをいくつも見られて
大満足の突撃でございました。
また行こう、豚肉ホルモン定食を食べに!#そこかよ。