GMK7550とかを片付ける暇もなく、組むぜが進行しております。
あ、「MAMMOETの展示会にLR1750も来たよ」ということにしましょう。これで万事解決#そうか?
ワイヤー地獄の始まり。
ワイヤーをドラムに巻くとこから開始です。ワイヤーは他のモデルよりかなり細め。6巻が付属してます。そのうち1つはワイヤー量が少ないです。なぜ?予備なの?
ドラムアップ。
旋回体には3つのドラムがあって、前から第1,第2,第4ドラムです。第3ドラムは別のとこにあります。
Aフレームには起伏用のシリンダも再現されてます。
シーブアップ。
このモデルはワイヤーが非常に外れやすいです。2つ折りの厚紙を細長く切って差し込むと、外れにくくなってナイスです。
そうしてAフレームにチクチクとワイヤーを通していきます。
途中で間違えたりしながらやっと通し終わったら、なんと予備だと思ってたワイヤー量少なめのヤツをここで使うのだと判明。泣く泣くやり直しです。とほ。
そんなこんなでやっとAフレーム完了。
Aフレームは長さ25cm(12.5m)あります。
やっぱワイヤーが通るとクレーンらしくなってきますね。
カウンタウエイトワゴン。
正式には「バラストトレーラー」と呼ぶそうです。幅19cm(9.5m)、高さ6cm(3m)。
タイヤは3輪×4。
このように段差も軽々。タイヤ径は3.5cm(1.75m)あります。
なお、タイヤなし版の「サスペンデッド・バラスト」というヤツもあるそうです。
ズドンとウエイトを積み上げました。
総重量400トン!
高さ14cm(7m)になります。ハシゴがいい感じ。
ウエイトは計30枚。実機では29枚だそうで、1枚多いです。
いつもよりよけいに積んでおります。
いよいよラチスの組み立てはパート3で。
やっぱりワイヤー地獄にはまってしまひました。
ドラムの回転が割とスムーズで
指にマメができなかったのが唯一の救い?
ドラムの回転が割とスムーズで
指にマメができなかったのが唯一の救い?