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2011年9月のアーカイブ

<驚愕!、ミニフグ「阿部ジローラモ」にもメス疑惑が!!>

以前、阿部タローラモ メス疑惑が勃発しましたんですが、弟の阿部ジローラモもひょっとしたらメスではとの疑惑が新たに勃発してしまいました。
ミニフグのオスメスの区別はわりとわかりやすいそうなんですが、ウチの2匹はまだ大人になりきってないためか、ど~もハッキリしません。タローラモには「ドロンジョ様」にちなんで「阿部タロンジョ様」という新しい名前を考えたんですが、こうなってくるとジローラモも「阿部ジロンジョ様」にしなければ。でも一周回ってやっぱり2匹ともオスでした~とかなったらどうしましょ。
ああもう訳わからん。いっそのこともう二匹ともオカマということで。名前は「阿部おすぎ・ピーコ」です。ベタだなあ。


さて、そういう不安材料を抱えたまま製作は続きます。
ボディの各部にΛ型の補強を入れていきます。この三角構造が強度の秘訣。実機の構造とはだいぶ違いますが、イメージ優先で参ります。


ほんでもって本体がだいたい完成。悪いヤツラだいたいトモダチ(ちと古いか?)。
全長26cm(実機で13m)、全幅6cm(3m)です。低床部は長さ13cm(6.5m)です。


リア部。1円玉と比較してもだいぶ細かい工作になっております。ナンバーとテールライトは塗装後に取り付けます。

本体が全体的にノッペリなので、もう少しディテールを付けたいですね。そしてホイールを造って、苦手な塗装が待ってるですわ。大変だ。

製作のペースももう少し上げたいですね~。できればフェスティバルまでにもう一種類作りたいと思ってたりして(ボソッ)。

<ミニフグに隠れ家の「タコツボ」を入れてやったのに、見向きもしねえ>

普段から水草の陰に隠れるようにして寝てるミニフグ。ホームセンターの観賞魚コーナーでいいサイズのタコツボを見つけたんで、こりゃ寝床に最適じゃわいと入れてやったら、まったく関心を示さず。あさっての方向を見てますね~。まあ数日すれば慣れてきて中で寝てくれると思いますわい。


さて、ホイールの件はとりあえず置いといて(置いとくなよ)、車体の作成に入りました。今回は後から全体を塗装しようと考えてるので、その時に折り目に印刷してある点線が邪魔にならないように折り目を内側にして作ってます。
 
 
フレームを後ろから。ピンボケですわ。ねじれなくまっすぐ造るのは難しく、組み立てにはこの1本で2時間位かかってます。
 
 
2本のフレーム完成。中に補強パーツを入れ込んであります。補強パーツと外側の断面形状をそれぞれコの字にしてかみ合わせることで、強度アップとともにねじれを少なくする工夫をしてます。

そしてフレームのゆがみに注意しながら平板でつないでいきます。平板だけだとペラペラなので、この後各部に横向きの補強を入れていきます。

コメント(2)

わぁっしゃ~の登場に、びっくりしていました。
完成美をお待ちすると共に、
ステップアップとして、シュナーベルをお願いします(笑)

tkm

コメントありがとうございます〜。

>わぁっしゃ~の登場に、びっくりしていました。
ぬはは。わぁっしゃ~は苦肉の策ではありますが、意外と使えそうな気配です。
あとは苦戦中のホイールをなんとかせねばですね。

>ステップアップとして、シュナーベルをお願いします(笑)
シュ、シュ、シュナーベルですか〜。超車輪地獄ですな〜。
ワッシャー何枚要るんじゃろう…。あな恐ろしや。

<ペットのミニフグ「阿部タローラモ」に、「よく見たらおめぇメスじゃね?疑惑」勃発!>

いや~、「阿部タローラモ・ジローラモ」の2匹ですが、買ってきた時からずっと両方ともオスだと思ってて、「兄ちゃん!」「弟よ!」つって育ててたんですがね~。なんかこの頃大きくなってきたら体の色が違ってきたし、縄張り争いもせずにめっちゃ仲いいし、タローラモの方はメスっぽいですわ。うは。
まあメスだったからどうこうって話でもないんですが、もし卵とか産んじゃったらどうしましょ。繁殖なんてさせたことないからどうしたらいいかさっぱり。まあ産んでから考えればいいか。
卵って何個ぐらい産むんでしょうかね。子供がわっさ~増えたらまた楽しいかも。そうなったら私もミニフグ・ブリーダーとして輝かしいデビューをしてですね、そんで、

 
 

...ホイールのご報告です。
 
ひまわりの花がつながったようなパーツでホイールの前面と背面を造ります。直径は7.5mm、ハブの模様は印刷です。
 
 
それをタル型に組んで、帯状の紙をぐるっと巻きつけます。帯紙がホイール側面ですね。巻きつけ回数でサイズの誤差を吸収して、ワッシャーにキッチリはまるようにする作戦です。
 
 
そしてそれを3枚重ねしたワッシャー2組の中に入れ込めば、2輪分の出来上がり。


以前の紙製のタイヤと比べればだいぶマシになってると思うですが、いかがなもんでしょうか。
ホイールもなんとか立体的になってるし、ワッシャーのフチのデコボコがちょうどタイヤのトレッドみたいじゃござんせんこと?ワッシャーを黒く塗ればさらにいい感じになりそうです。

しかしながら、タル型パーツの組み立ては難しいです。気を抜くとすぐひしゃげてガタガタに。うむむ。
タル型ではなくて単純に円筒にしたほうがいいのかな~。もっと検討の余地ありです。

今週はこのホイールの件で煮詰まり気味なので、思わず浮気したりして。これは何かな~#わざとらしい。

<業務日誌に「午前中はラオウと戦って勝ちました」と書く夢を見ました>

タイヤの素材を探してホームセンターというジャングルに探検に行った私。高圧洗浄機とか魅惑の商品がいっぱい。気をつけろ。

そして見つけたのがこちらのワッシャー。わっしゃー広島じゃけん、よろしゅう。
 
後ろに私のペット、ミニフグの「阿部ジローラモ」が写ってますね~。かわいいやつなんですよ。水草の後ろには兄ちゃんの「阿部タローラモ」が隠れてます。ぬはは。

んで、ワッシャーの話でしたな。
お値段は1枚5円なり。100枚の大人買いをすればお得な283円なり。コロ助なり。
直径18mm、内径8mmでちょうどいいサイズ。これを3枚重ねると厚さ5mmぐらいになってタイヤとしてバッチリ使えそうです。重さが出るので風で飛ばなくなるのも利点。うぴ。

タイヤはこれでイケそうです。次はホイールだす。

<鈴虫の幼虫を買ってきて育てましたが、成虫になったら8匹全部鳴かないメスでした>

16輪のプロトタイプ、「プロト君」を作成してます。トラクタと合わせてみたらグースネックが短かったので足してあったりしますが(汗)、全体的にはなかなかいい感じ。
 
紙をなるべく重ねて接着することで、同じ厚さの木と変わらないぐらいの強度になります。フレーム部分とかは割り箸ぐらいの強度になってるので、これで飯が食えますワイ。ふぉっふぉっふぉ。
 
でも力を加えると全体に「しなり」が出るですね。特にグースネックと荷台の接合部は構造的にも薄いので、しなりが大きいです。できれば重たいダイキャストの模型も乗せたいので、もうちょっと構造を見直してみます。

ほんでもって、問題はやはりタイヤですわ~。
 
ダブルタイヤを一括して円筒にして作ってみましたが、カタチがヘナチョコになってダメですね~。「いけませんね、サリー」とパパに怒られちゃうレベルです。
 
ホイールも立体にしたいと思ってるんですが、タイヤ直径が2cm以下ということもあって、紙のみで作るのはキビシそう。やはり他の素材を考える必要がありそうです。


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