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2011年10月のアーカイブ

<戦慄!ミニフグのタコツボに隠された、驚愕の事実>

ミニフグの水槽にタコツボ2号を追加しました。
タコツボ1号とは別のホームセンターで買ったら、お値段驚きの260円。1号の200円を大幅に超える、国家予算レベルの高コストです。資本主義の闇を垣間見たことに戦慄するしかありません。

ところが、家に帰って水槽にドボンと入れてみたら、なななんと2号メッチャでけぇ!でかすぎる!1号の丸々2倍近いでかさ。まるで1/50と1/87の模型のようです。
 
そして真に驚愕すべきは、水槽に入れたその瞬間までサイズの違いにまっっっっったく気づかなかったことです。垣間見たのは資本主義の闇ではなく自分のお脳のポンコツ具合だったということに戦慄するしかありません。あな恐ろしや。

#腹いせに、サイドバーにこっそり「ミニフグ」のカテゴリを追加しました。
#こっそりですんで、内緒にしといてください。うぴぴ。


さて、そんな恐怖におののきつつ、KOMATSU PC200-8を公開しました。


建機模型のスタンダードとも言える黄色いパワーショベルは意外にも初めてでございます。
♪緑~の中を走り抜けてく黄色のパワーショベル~、と歌いながらご覧ください。

トラックフェスティバル2011のパート2を公開しました。


パート2は会場内の様子です。

去年できなかったあんなことができてしまいました。うぴぴ。
ズズズイッとご覧ください。

トラックフェスティバル2011を公開しました。


今年も晴天の中行われたフェスティバル。今回はパート1の公開です。
昨年のレポートより画像を多めにご用意いたしましたので、ごゆるりとご覧くださいませ。

ついに16輪トレーラーが完成しました~。


振り返りますれば苦節2ヶ月近く、当初はもっとトントンと作れると思いきや、時間がかかってしまいましたが、ともかく完成でございます。

撮影も知欠ジョースタジオを使いまして、気合入れてバッチリ決めております。ご覧くださいませ~。

コメント(6)

いい感じになってますね。
雰囲気でてますよ。

是非いろんなヘッドとつないでみてください。

コメントありがとうございます~。

アドバイス頂いたランディングギヤも、なんとか付けられました。

4軸ヘッドとかつなげると面白そうですね。
イロイロ試してみます~。

お疲れ様です。。

もしかすると
サプライズを期待していました
・・・・16輪ステア機能とか。

だんだん・・・・出雲弁で、ありがとう!

凄いですねぇ~!

紙とは思えんです。

次が楽しみですなぁ♪
(あるのかな???

tkmさん、コメントありがとうございます~。

トラックフェスティバルでお披露目しまして、見ていただいた方々からもお褒めの言葉を頂きました。ありがたや。

んで、サプライズですか~?
え~と、え~と、「the上げ底君ハイパー」がサプライズってことで、どですか?

P-KUNさん、コメントありがとうございます~。

スプレー塗装によって、だいぶごまかせましたですぞ(笑。

「次」については、実はたくらんでいることが。ふっふっふ。
しばしお待ちを。ふっふっふ。

<ミニフグ、新居にお引越し>

ミニフグが今までの倍の広さの新しい水槽に引越ししました。
つっても今までがミニミニサイズの水槽だったので、新居もまあミニサイズですが、身長1.5cmのミニフグにとっては100坪近くの大豪邸。知欠ジョー家で一番のブルジョアです。なんてうらやましい。
くそ~、こうなったらタコツボをもう一個入れてイヤガラセしてやる。


んで、塗装が完了しました~。
 
タイヤの塗装です。つや消しがバッチリいい感じになりました。スペアヤイヤ2輪を加えて計18輪作ってます。

ホイールと接着。紙と金属なので多用途接着剤てので着けてます。
なかなかな仕上がりではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 

本体のほうは赤に塗りまするです。んで、トレーラー模型の赤って、ちょっと黒味が入った一段暗い赤なんですね。画像の下にいるのはVolvo FH12 MAMMOETのトレーラーです。
 
ほんで紙に直接スプレーの「赤」を塗ると左側のように明るすぎて浮いた感じになっちゃいます。ここで下地にグレーのサーフェーサーを塗っておくと、右のように黒味が入ってちょうどいい感じに。ブラボーブラボー。

そしてついに本体の赤塗装が完了。きれいに塗れました!今までに無い快挙です!大躍進です!カツ丼2杯の後にムギチョコ2袋食っちゃうレベルです。何カロリーあるねん。

ちなみに、16輪トレーラーを塗装するときは、グースネックを取っ手代わりに持てばすんげ~塗装しやすいことに気がつきました。ミニ知識として日々の生活にお役立てください#役立つか?

ついに塗装を開始しちゃいました。

こちらはワッシャーのタイヤ。
金属塗装の手順てイマイチよくわかってないんですが、プライマー → 金属用黒 → 金属用クリア → 模型用つや消しクリアと塗ってく予定です。
 
試し塗りしたところ爪で引っかいたら塗膜が取れちゃったので、厚塗りでうりゃうりゃ塗ります。
画像は金属用黒をスプレーしているとこです。
 
続いて本体です。ペーパークラフトは印刷のときに色も印刷するのが普通なんですが、今回はダイキャストのトラクタヘッドにつなげることから、色味や質感を合わせるために塗装を行います。

んで、まず下地としてサーフェーサーを塗ります。てのも、紙製なので光が透けまくっちゃって大変だからでございます。画像はプロト君ですが、めっちゃ透けてますね~。

見て見て!サーフェーサーがムラ無く塗れました!これは知欠ジョーとしては大変なことです。以前はこんな感じでサーフェーサーすらうまく塗れませんでしたからね。もうお祝いにカツ丼を2杯食っちゃうレベルです。

この調子で本塗装もうまくいく。多分うまくいくと思う。うまく行くんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。

タイヤの製作です。
ワッシャーを3枚ずつ接着してます。最初は瞬接で着けてたんですが、衝撃ですぐボロンと外れちゃうので、慌てて金属用の接着剤で着けなおしました。
 
こうやって見ると500円玉貯金みたいですな。16輪分ですから相当な金持ちですぞ。
手前にあるのはランディング(足)。テキトーなカタチですが、ご勘弁を。

本体も後ろのケタのところに滑り止めの凸をディテールアップ。
 
茶色いのはフロアの木材。木目柄を紙に印刷してあります。これは塗装後に接着します。

これで全パーツがようやく揃いました~。意外と長くかかっちゃったですね。

さあ、次はいよいよ最大の山場、塗装です。
もしこれを最後にBLOGの更新が止まったら、スプレー塗装で塗膜がでろ~んとかなって収拾が付かなくなって、何事も無かったことにしちゃったんだなあとお察しくださいませ。あな恐ろしや。

コメント(2)

16輪にはランディングギアのないやつも多いので
省略しても大丈夫ですよ。

実車の場合は台切りするときはトレーラーの下に
木と使い古しのホイールとかおいて台切りします。

コメントありがとうございます~。

ランディングギアのないやつも多いんですか。ほえ~。

てことは、ギアは塗装がうまくいったときだけ付けることにします。うは。
塗装失敗したら、「ギア?最初から無い仕様ですけど?」っつってトボケましょうそうしましょう。

ここのBLOG記事の画像にはクリックで拡大画像が開くものがあります(青いフチの画像)、しかし別窓で開くためにうっとおしかったり閉じるのが面倒だったりしました。

これではイカン、はなはだ遺憾である。ということで改善を行いました。
画像をクリックすると、その画像がニュインと大きくなります。もっかいクリックでシュコンと元通り。ハイテクです。

これでさらにユーザーフレンドリー#また出た。
ウリャウリャとクリックしてくださいませ。

<ミニフグ、いまだタコツボの中で寝ず!>

ミニフグの水槽にタコツボを入れてからだいぶ経つんですが、いまだその中で寝てくれません。入り口の下で寝とったりします。せっかく200円という巨額の資金を投入したのに。中に出入りはしてるので、慣れてないわけではないんですがね~。まあいいか。
 
P.S.
2匹がオカマだったときの名前に「阿部イッコーさん・ニコーさん」という新案が出てきたんですが、家族会議の結果、反対多数で否決されました。


さて、10/16のトラックフェスティバルまで2週間を切りまして、製作も佳境に入ってきてます。ホイールの製作です。内側のパーツをタル型から円筒型にしたら作りやすくなりました。
 
パーツを切り出し、円筒形を作り、外側に帯を巻き、車軸で結合すれば4輪分のホイールの完成です。

全16輪分の4つのパーツが完成。
 
フチがだいぶグネッってますが、タイヤを付ける際に修正する予定です。


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