例によってプロトタイプの製作を開始しました。
今回はモデルが複雑なので、プロト君も段階を追っての製作になります。んでまずはキャリアのキャブから。3Dソフトで造ったデータをペパクラデザイナーで平面に展開します。フレーム前部も一緒にデータ化したので、どっかで見たような2軸のお姿に。ぬは。
ほんでもってこれを印刷して組み立てていきます。この段階ではキャブは11パーツ。長さ3cm、幅6cmで、KRESS 200C IIを作った後なんで、すげ~小さく感じます。
キャブ出来上がり。サイドのヒレ状のステップも付けて、全19パーツ。本番では内部も作るのでパーツ数は増える予定です。なかなかにいい感じにできてるんじゃないでしょうか。色が付くとさらによくなりそうです。
今回はパーツ数全体でどのくらいになるじゃろう。今までのシンプルなモデルでも100パーツ近いですから、300パーツくらい行っちゃうかな~。あな恐ろしや。
はじめまして。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
ブレードを運ぶ為の後ろのドーリーのバッテリーは、ドーリーのステアリング用では??と、思ったんですが、それにしてはタイヤが大きいような...電車やロケットはそんなドーリーを使用するらしいです。レッカーのオペレーターさんが、ペンダント式押し釦スイッチを操作することもあったりするそうです。
ブレードはナセルを吊る吊り具見たいです。
RUDって言うメーカーのピンク??見たいな吊り具をつかうのかな??
またおじゃまします。
はじめまして。
コメントありがとうございます~。
バッテリーはやっぱりステアリング用なんですかね。
ひょっとしたら上部のターレットを軸に、
ドーリー全体がグリンと旋回するのかもと勝手に思ってます。
吊り具も見てみたいですね~。
ブレード本体にはフックポイントがなかったんで、
ナイロン帯とかの吊り具を使うようです。