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2025年1月のアーカイブ


HITACHI ZC50Cを公開しました。なんと19年ぶりのプラモ記事更新です。

ハセガワの作例師の方のブログでは全塗装で2日、素組なら1時間もあれば組めるとあったのですが、約2ヵ月かかってなんとか組みあがりました。出来上がってみると小ぶりながら精密でいい感じ。お気に入りのモデルになりました。

今回の一連の作業ではふて寝回数は2回。1回は接着剤ひっくり返しという難易度もへったくれもないところでの事件、2回目はデカールちぎれ事件。へっぽこです。
こんなんで本命であるラスボスのTADANO GR-130NLに進んでいいものか。なんかその前に中ボスぐらいのプラモに挑んでおいたほうがいいのでは。と、ちょっと考え中の今日この頃です。

最終組み立ての開始でございます。
前部ブロックはこんな感じ。ドラムの側面パーツがうまくドラムの中に入ってくれなくて、縁を削ったりと調整に苦労しました。
後部がワッサーなってますが、これは動力パイプです。ザクのアレと同じシステムです。

前部の前部。ドラムはあえてシルバーのスプレーをマダラに吹いてウエザリングのつもり。
建機模型ってプラモ以外も含めてウエザリングされてないのがほとんどなので、この模型もどこまでやるか悩みどころですね。結局ドラム以外はウエザリングなしにしました。

裏面。ワッサー(ワッサー言いたいだけ)。

後部ブロック。写真撮るの忘れて一気に組んじゃいました。シートが幅広ですね。たぶん上からマシンの側面を見つつ作業するために左右の端にも座ったりするんですかな。

いざ合体。動力パイプは2組に分けて中に入れ込みます。ワッサーならないように束ねました。
合体は丸い凸凹1ヶ所で接合するだけなので、左右や上下にねじれないよう注意が必要です。

無事合体完了!あとはこの小物パーツを付ければ見事完成でございます。

オペレーターとしておねぃさんのフィギュアパーツが付いてくるんですが、御覧のとおり未組み立て。
というのもうまく塗装できる気がまったくせんのです。特に5mm角しかない顔なんてクチビルの赤やらなんやらがはみ出してオカマジョーのごとしになって、夜中にギギギギと動き出してウッキャー!となるに違いないので、組まないで封印しとくのです。あな恐ろしや。

あけましておめでとうございます。
本年もあいかわらずアホでマイペースな当サイトをよろしくお願いします。

毎年恒例でした秘湯にての水中年越し、今年も無事に実現を致しました。よかったよかった。
んで恒例の初夢なんですが、今年は仕事の夢を見てました。こんなんご紹介してもしょうもない。とほ。

代わりにと言ってはアレですが、今年泊まった秘湯の夕食でのお話を。そこのレストランでは数種類の地ビールがあるのですが、その中になんと「麦チョコエール」という季節限定の銘柄が!主食:カツ丼、副食:麦チョコであるワタクシとしては頼まずにはおれん!!
これは麦チョコが直接入っているのではなく、チョコレート麦芽というこげ茶色の麦芽にチョコレートを加えた地ビールなんだそうです。ビール自体も黒ビールのような色合い。

ラベルにはナイスな文言が書いてありますね~。昭和だけでなく令和になってもアイディンティなのだと思いますですよ。
お味のほうは甘いのかと思ったら意外と苦みがあってなかなかのテイストでございましたよ。また飲みたいです。
通販もあるようなので、気になる方はぜひ(ビール会社の回し者か)。


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