引き続き、本番キャブの製作です。
キャブ内部。後ろ側から見てます。このあとハンドルも付きます。座席は1枚紙のペラペラですが、組み上げると背面からは見えなくなるので問題ござんせん。たぶん。
窓枠の切り抜き。ステーの細いところは幅1mm以下。うひょ。何とかうまく切れました。各パーツの切り口は紙の白色が見えちゃうので、100均で買った24色のカラーペンを使ってレタッチします。
んで、ウインドウには透明パーツが必要です。今回はスーパーの惣菜サラダのフタを使いました。エコですね~。うひ。中身はスタッフがおいしく頂きました。スタッフって誰やねん。
透明パーツや内部を組み込み、いよいよ外側の組立です。バンパー上のヘッドライトも印刷ながらなかなかリアルです。
透明パーツに使った接着剤の乾きがかなり遅く、組立にかなり時間がかかりました。またハミ出した接着剤が指に付いたために透明パーツを汚してしまいました。ぐは。
その悲しみを乗り越え、サイドのヒレや屋根のキャットウォークを付けて、見事完成です。べべ~ん。
プロトと並べるとこんな感じ。印刷の有無でこんなに違います。パーツ数は内部10パーツ+外側29パーツ+透明3パーツです。
実際のサイズはこんな感じ。長さ3cm、幅6cmです。いなり寿司1個分ぐらいですかな。おっとここで、この文章を読んだ方に「ど~しても今すぐいなり寿司が食べたくなるオカマジョーの呪い」がっ!あな恐ろしや。
印刷によって細かいディテールや塗装の塗り分けが表現できるのはいいですね~。グラデーションや白のロゴもバッチリ再現できますし。
一方で、接着剤が指に付いて透明パーツが汚れちゃったのは悔やまれます。瞬間接着剤なら汚す心配が少なくなるカモとも思いますが、白化や耐衝撃性が心配で。いい瞬間接着剤をご存知の方、教えてくださいませ。
追記:
透明パーツをアルコールで拭くことで、汚れをだいぶ落とすことが出来ました。よかったよかった。
1時間ぐらいずっとキコキコと拭いてましたわい。キコ猿と呼んでください。はい。
マッスル・ジョーさま
お疲れ様です。
ここは、男なら一発
TAMIYA 1/14スケールに挑戦ってぇ~のは、どうでしょう!
なんでしたら、段ボールをお送りしやすよ
コメントありがとうございます~。
むは、1/14ですか。
全長1m超えて、添い寝ができるレベルですね。
そんなことをしたら、ラジコンを仕込んだりしたくなるではないですか。
あな恐ろしや。