kibriの LTM1800を作成した時にパート4として構想していたネタをおまけ画像の方で公開しました。
いやー、これも手間かかりましたです。画像を撮影しながらネタそのものに4時間、画像処理に1時間、ページ作成に2時間の計7時間の大作。ジャームスキャメロン監督もビックリです。だから皆さん、見に行ってくださいましね。
#ふっふっふ、実は新たなブツも手に入ったりしてます。近日公開、待て次号。
クレーンの AC500-1にジブ(長〜い延長腕)を付けた画像をおまけページに追加しました。
最初はペーパークラフトで自作しようとも考えていたのですが、180cmという長さに「しまうとこないや」と撤退を余儀なくされ、画像で我慢(楽?)することに。ところがこの画像作りが実は大変でした。
まずは DEMAGの HPにアクセスして AC500-1の PDFデータをゲットし、それからジブの付き方をお勉強。「ふむふむ、こーしてあーしてこーなっとる訳ね。よし、いざ」と画像作成開始!
ベース画像は AC500-1のページにあるフルストレッチの画像。これをお絵かきソフトにコピーして、画面に定規を当てながら「この画像でメインブームの長さがxxセンチだから、180cmの場合はぁ」と電卓片手に計算。割り出した値の線を引いて目安とし、「よっしゃ〜、ほな行くで〜」とラチス構造(高圧線の鉄塔みたいな骨ホ〜ネのカタチ)を1時間かけて描き終わった瞬間、パソコンの動きが止まってしまいました。→フリダシニモドル...。泣く泣くリセットスイッチを押す知欠ジョー。
#ちなみにこのスイッチを押す動作を「勇気の人差し指」と呼んでおります。
さらに1時間後、ようやく再びラチス構造を描き終わったのですが、「んー、いまいち大きさが伝わらん」。と言うわけで人のシルエットと背景の格子を追加。そんなこんなで、ようやく画像が完成したのは3時間もたった頃でした。いやー苦労しました。だから皆さん、見に行ってくださいね。