ヨタ話(旧) カテゴリ

車のスケールモデルの縮尺は 1/18とか 1/43てのが主流のようですね。対してこのページにある建機のモデルは 1/50。あちこち探してもこれと同尺のモデルがなかったため軽トラのペーパーモデルを作った経緯は 00.11.02に書いたとおりです。

プラモデルになると車の場合は 1/24か 1/43が主流ですが、戦争物プラモデルは 1/35が主流のようで。聞いた話によると、初期にタミヤで作られた戦車のプラモデルがリモコンかラジコンになっており、モーターや電池を内蔵する必然性から 1/35が決まったとか。他にもいろいろな縮尺があるようです。

かたや鉄道模型は 1/87のHOゲージとかNゲージとかZゲージとか、飛行機は 1/48、1/72、1/144、1/228などなど。うーむ、最初は同一縮尺でコレクションを統一したいなとか思ってましたが、こりゃ無理ですねぇ。

ついに 111111ヒットを達成しました。え? このサイトのカウンタの事じゃないですよ。ここはまだ3桁の前半で もがいとりますがな。達成したのは通勤に使っている車の距離計です(^^;。

11万キロも走ったこの車の窓の開閉は手動式。「そんな車見たことないよ」「電動なのはワイパーだけ」等という迫害に対し、「う、うるさい。エンジン止めてても開閉できるし、6万カツ丼以上するあのフェラーリのF50も手動式なんだぞ!」と精一杯の抵抗を見せるも、「ふ〜ん、じゃ買えば?そのえふふぃふてぃとかいうやつ。」とサクッと切り替えされれば、最後まで頑張っていた首の皮もチョンと切れてあっさり返り討ち。そうして秋は深まってゆく。

ううっ、でも私は負けないわ。次は 120000ヒット、その次は 123456ヒットが待ってるから�・(←だから何でオカマ口調やねんて)

いや〜ね、カウンタ300突破しちゃったのよ、今日。しかも私が自分で。ごめんなさいね�・(←何でオカマ口調やねん)

いや、自宅はMac、会社はWinなんで、Winの表示状況はどうかなと思ってアクセスしてみたらちょうど300だったんですわ。あはは。

00.10.23に設置して、一日約20回のアクセス。カウンタ200突破時と同じですね(^^;。もっと頑張らねば。

とある日、スーパーの駐車場に停まっていた軽トラの側面に アトスロ山 という文字を発見しました。「アトスロ山?いったいどこの山だ。いや、その前になぜ軽トラに山の名前が???」

...考えること数分。アッと気づきました。実は アトスロ山 ではなく、山口ストア が左右逆に書いてあったんです。軽トラの右側面だったからですな。

おそまつ。

自己分析によると、私の模型の選択基準は下記のようになっとるようです。

  1. (実車が)ごついもの
  2. (同じく実車が)滅多にお目にかかれないもの
  3. (またまた実車が)高価なもの
  4. ギミックが多いもの
  5. 車輪がたくさんあるもの 何やそれ(^^;)

本サイトのコレクション(ってほど数はないけど)を見るとそれが如実に現れております。したがって よく見かける国内の建設機械のスケールモデルなどにはさほど食指を動かされません。変なヤツ(^^;。

幼少のみぎりには近所の駄菓子屋で 100円プラモを買いあさっていた私ですが、いつしか模型とは遠ざかった生活を送っていました。

ところがこの夏、長年の趣味である音楽で新しい作曲に煮詰まった私が気分転換のつもりで買ったトレーラーのラジコンがきっかけとなり、一気に模型に出戻ってしまいました。

順番は、トレーラー購入→「おもろいけど障害物を乗り越える戦車もええな」→LEOPARD戦車購入→「もっとサイズでかくて障害物をグリグリ乗り越える戦車ねーかな」→90式戦車購入→「1/24スケールってことだけど大きさがピンと来んな」→比較のため1/24の車のプラモ購入(そのうちご紹介します)→「プラモ作るのって塗装が難しいな。おお、こんなすごいクレーンあるんかい(下記参照)。」→建設機械スケールモデル購入→「今度は 1/50スケールかい。これも大きさがピンと来んけど、1/50の車のプラモってないな。」→軽トラのペーパーモデル作成

脈々とつながっておりますな。


Powered by Movable Type