キャリアのフレーム構造に煮詰まりぎみの知欠ジョー。
製作のモチベーションを保つためにも、一部分だけでも本番のペパクラを造ることにしました。
ということで、キャブの製作を開始です。
表面ディテールはCGの画像を元にするんですが、その製作は一筋縄では行きません。こちらはフロントから屋根の部分。出来上がりはこうなります。
そのベースとなるのは、CGで描いた真正面の画像と、ペパクラデザイナーで平面に展開したパーツのアウトラインです。
CG画像をお絵描きソフト上で切った貼ったして、アウトラインの上にかぶせます。
CG画像を細かく分断し、個々の色味を調整し、斜めの部分を引き伸ばし、余計な影を消し、逆に足りない部分に影を付け、文字を合成しと、いろんなことを地道にやってます。大変です。
これを各パーツ毎に繰り返して本番データ完成です。ふう。麦チョコをエネルギー源としてついばみながら作業します。
こちらはキャブ内部。キャブ内部はCGデータを使用せず、ペパクラデザイナーのアウトラインにお絵かきソフトで色や模様を直接かぶせてます。コンソールの計器も、わかる範囲で描き込みました。
今までは切取り線&折曲げ線を紙の裏側に印刷してたので、どうしても裏表でズレが出てかなり失敗してましたので、今回は表側に印刷してます。組立後も見える部分は線を省略してますので組立にくいところもありますが、ズレがなくなるので精度がよくなるかなと思います。
はじめまして。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
ブレードを運ぶ為の後ろのドーリーのバッテリーは、ドーリーのステアリング用では??と、思ったんですが、それにしてはタイヤが大きいような...電車やロケットはそんなドーリーを使用するらしいです。レッカーのオペレーターさんが、ペンダント式押し釦スイッチを操作することもあったりするそうです。
ブレードはナセルを吊る吊り具見たいです。
RUDって言うメーカーのピンク??見たいな吊り具をつかうのかな??
またおじゃまします。
はじめまして。
コメントありがとうございます~。
バッテリーはやっぱりステアリング用なんですかね。
ひょっとしたら上部のターレットを軸に、
ドーリー全体がグリンと旋回するのかもと勝手に思ってます。
吊り具も見てみたいですね~。
ブレード本体にはフックポイントがなかったんで、
ナイロン帯とかの吊り具を使うようです。