ふて寝してたら妖精さんが夜中にシルバーのはみ出しを直してくれました。よかったよかった。ですがペンの跡がこのようなムラムラに。
「気分もムラムラぢゃ」
うわっ、しょーもないオヤジギャクを言いにハカセジョーが出てきた。
プシュッ!ハカセジョーに麻酔銃を打ち込んで黙らせたあとで、グースネックとフロアを重ね塗りのためにマスキング。
グースネックのマスキングがすんげ~大変でした。アオリの部分を残して全体を包む必要がありました。
これって赤の前にシルバー塗っとけば、マスキング超簡単だったんでは?
後悔しつつ、立体部分に塗るのでここはスプレーでシルバー塗装。ムラなく塗れました。ちょっとはみ出してるところがありますが、気にせずにまいりましょう#気にしろよ。
裏面。
実機はシリンダの伸縮でグースネックが前後におじぎをするんですが、今回は強度優先で動きなしの一体成型にしました。シリンダは飾りです。えらい人にはわからんのですよ。
代わりにカプラのアダプタにボルトを仕込み、アダプタを回すことで上下に高さ調整ができる仕組みを考えました。
フロア
赤黒に塗り分けられていい感じ。サイドにはフックパーツが付きます。
奥のパーツにあるグレーの帯部分は、フロア伸縮時の引き出し量の目安です。掃除機のコードの赤いテープと同じシステムです。ハイテクです。
裏面
サフだけの時と違って、なんかすげ~かっこよくなってません?色って大切なのね。
車軸フレームのシルバーは結局スプレー塗装でやり直すことにしました。
マスキングしてマジックのシルバーをやすりの親父で削り落とし中。今度はうまくスプレー塗装できるかしら。
実はシルバーだけでなく、赤塗装も仕上げのクリア塗装もあちこちやり直ししてて手戻りが多くて時間かかってます。やっぱり塗装苦手ですわ~。誰か代わりにやってください。