さてさて、今回のペパクラも1/50スケールで作ります。そうすると完成時のサイズが全長39cm、全幅13cm。デスクトップパソコンのキーボードぐらいのサイズになりますぞえ。気合入れて行きましょう。
まずはペパクラの基となる3Dデータを作成です。シンプル・イズ・ベストを念頭にパーツ構成を大幅に見直したところ、50パーツ以上あったベッセル部分も右図のようにわずか13パーツに。モデル全体でも60パーツぐらいです。大幅な軽量化に成功したゾ(←ちょっとちがう)。
そしてそのデータをペパクラデザイナーで展開図に。パーツ数は少ないですが個々のサイズが大きいので、トータルではA4の紙16枚ぐらいになりそうです。16輪トレーラーでは4枚でしたから、大幅増量ですね。全然軽量化してねぇ。
軽量化の話は置いといて、この展開図にCGで作った各面の画像データを貼り付けていくことになります。その前に例によってプロト君を作りまして、構成を確認しましょう、そうしましょう。