LIEBHERR LTM1800に関連したネタを作成ちぅであります。LG1800の製作も控えている事ですし、早く完成させたいのですが、なんだかんだで時間を食っちゃっています。もう少しお待ちくださいまし。#などと引っ張ってるネタに限ってつまらんかったりして...。
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LIEBHERR LTM1800の製作を開始し、プラモページでご紹介を始めました。まだ途中までですが、是非ご覧ください。パーツの出来具合にドイツの工業技術力の一端をかいま見た気がしております(ちょっと大げさ)。
本体は意外とサクサク作れました。ここまでで全工程の1/3位でしょうか。これから上部の旋回体の組み立てに突入!
しかし情報によるとワイヤー張りが一番時間かかるとか。ワイヤー張り自体は DEMAG AC1600/AC500-1で予習(?)してますが、ブーム伸縮時には必ずワイヤーがからんでしまい、ピンセットが手放せない私。だいぶ先行き不安です...。
思うに、完成後もワイヤーだ何だといじらんといかんのはクレーンだけですねぇ(帆船模型もそうなのかな?)。他の模型なら多少手荒な扱いをしてもOKですが、クレーンだとちょっと姿勢を変えるだけでも非常に神経使います。
でもいいんだ、クレーンフェチだから(←アホ)。
ぐふふ、00.11.14にクレーン禁断症状が再発してから8日、ついに手に入れましたぜ、新クレーン。今度のはスケールモデルではなく kibriという模型メーカーの HOゲージサイズ(1/87)のプラモデル。気になる機種は LIEBHERR LTM1800と LG1800の一挙2台!。これがまた両方とも 800トンの大型クレーン。かのラフィングジブ(延長腕)も付いてて迫力ありまっせ〜。
プラモなので当然組み立てねばなりませんが、パーツは色分けされてるので無塗装でもOK。良かった良かった。#実は塗装が苦手な私。
う〜ん、どっちから作ろうかなぁ。制作過程はこのページでご紹介しますのでお楽しみに〜。
#○○さん、お世話になりました〜。って、これじゃ何のことか分からん(^^;。
クレーンの AC500-1にジブ(長〜い延長腕)を付けた画像をおまけページに追加しました。
最初はペーパークラフトで自作しようとも考えていたのですが、180cmという長さに「しまうとこないや」と撤退を余儀なくされ、画像で我慢(楽?)することに。ところがこの画像作りが実は大変でした。
まずは DEMAGの HPにアクセスして AC500-1の PDFデータをゲットし、それからジブの付き方をお勉強。「ふむふむ、こーしてあーしてこーなっとる訳ね。よし、いざ」と画像作成開始!
ベース画像は AC500-1のページにあるフルストレッチの画像。これをお絵かきソフトにコピーして、画面に定規を当てながら「この画像でメインブームの長さがxxセンチだから、180cmの場合はぁ」と電卓片手に計算。割り出した値の線を引いて目安とし、「よっしゃ〜、ほな行くで〜」とラチス構造(高圧線の鉄塔みたいな骨ホ〜ネのカタチ)を1時間かけて描き終わった瞬間、パソコンの動きが止まってしまいました。→フリダシニモドル...。泣く泣くリセットスイッチを押す知欠ジョー。
#ちなみにこのスイッチを押す動作を「勇気の人差し指」と呼んでおります。
さらに1時間後、ようやく再びラチス構造を描き終わったのですが、「んー、いまいち大きさが伝わらん」。と言うわけで人のシルエットと背景の格子を追加。そんなこんなで、ようやく画像が完成したのは3時間もたった頃でした。いやー苦労しました。だから皆さん、見に行ってくださいね。
Nooteboomトレーラーに載せる建機を探し続けて一月半、フラッと寄ったおもちゃ屋さんで見つけた KOBELCOのパワーショベルは Diapetのモデルでした。このサイトのおまけ画像でご紹介してますので、ご覧ください。
パワーショベルの他にもフォークリフトやブルドーザーなど、スケールモデルとして通用するものが数種ありました。モデルの箱に「SCALE:1/xx」と書いてあれば 実車がある→スケールモデル のようです。
価格の方も2カツ丼前後と非常に手頃です。ただしモデル毎にスケールはバラバラの様ですので、その辺の折り合いと言うか割り切りは必要かと(^^;。
DEMAGのクレーンを買って以来しばらく治まっていた大型クレーン欲しい禁断症状が再燃してまいりました。やばいっス。
実車がLIEBHERR(リープヘル)か GOTTWALD(ゴットワルド)で 500トン以上のクレーンのモデルを販売している所をご存じの方、メールくださいまし。
店頭で見るスケールモデルって、どれも一様にきれいに見えますよね。もちろんディスプレイ方法やライティングなどがきちんと考えられているので当たり前と言えば当たり前ですが。見てる方も店員さんや他のお客の前で ある種の緊張(興奮?)状態にある訳で、「うわ、これキレイやん。」と思わず買ってしまいます。
ところが家に持って帰ってワクワクしながら箱を開け、しげしげと眺めると 何か店頭での印象と違ったり、気づかなかったアラが見えてきたり、「また買って来たの!?」と家族に迫害を受けたり...と言う経験は皆さんにもあるのではと思います。
そこで、家でもディスプレイ方法とライティングに凝って見ましょう。底面や背面に鏡を置いたり、熱帯魚用の蛍光灯を付けたりとか。
DIYショップに行って 10カツ丼も出せば、かなり立派なショーケースができるでしょう。
#しかし「また買って来たの!?」攻撃はかわせません。対処法求む。メールくださいまし。
プラモを作っていた頃、塗装の参考のつもりで本屋で立ち読みしてた本に、このサイトでもご紹介してる DEMAG AC1600と AC500-1の記事を発見。第1印象は、「ほんとにこんなゴツいクレーンが実在すんのかい」。強烈なインパクトを受けました。「ほ、欲しい。」すぐさま家に帰ってあちこちのサイトをあさって見たものの、どこも在庫切れ状態で近日入荷となったまま日にちが過ぎていく。重なりゆくフラストレーション。
「よーし、それなら建設機械代表で Nooteboomトレーラーを買っといて、 ACは昔ならした腕前のペーパーモデルで作ったろかい。」 Nooteboomが届いて数日後、一大決心してペーパークラフトに必要な道具一式を買いそろえて帰宅し、何気にサイトを覗くと「AC1600入荷」という強烈なカウンターパンチが。思わず鼻血を出しつつも、すぐさま発注!
数日後、めでたく AC1600を手に入れ、「うわ〜、でけ〜」「ほえ〜、すげ〜」「はれ〜、ワイヤー配線ムズい〜」と奇声を上げつつ いじくり倒していた そんな平和な日にまたまた何気にサイトを覗くと今度は「AC500-1入荷」。しかも限定3台。「うーむ、どうしようかな〜。AC1600買ったばかりだしな〜。」と悩む脳味噌とはウラハラに指は発注メールの送信ボタンを押しておりました。
てなわけで、わずか2週間の間に Nooteboom、AC1600、AC500-1を手に入れちまった私。このことが本サイト立ち上げの動機の一つになっております。
#○○さん、ごめんなさい。10月にAC500-1の最後の1台を買ったのは私なんです(^^;。